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運動会のお弁当にはカップ入りうどんが大人気!持っていくコツとは?

2018年09月03日 [ うどん お弁当 カップ 運動会 ]
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運動会のお弁当にはカップ入りうどんが大人気!持っていくコツとは?

 

暑い運動会のお弁当には、

あっさりした麺が大人気。

 

そうめんだけでなく、

今ではうどんも定番になりつつあります。

 

でも、うどんって

茹でて時間が経つと

のびたり、くっついたりと

困ったことがおきがち。

 

そこで、うどんを人数が多い

運動会のお弁当として

持っていくコツをご紹介します。

 

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運動会のお弁当にはカップ入りうどんが大人気!持っていくコツとは?

その1:運動会のお弁当に詰めるうどん

 

うどんといえば、

乾麺に、袋入りのゆでうどん、

冷凍うどんなど、

いろんな状態で販売されています。

 

まず、冷凍うどんは、

うどんにでんぷんが多く含まれるので

自然解凍はNG。

 

必ず、お湯で加熱して温めること。

 

ちなみに、

袋入りのゆでうどんも

でんぷんが含まれるので

加熱して温めましょう。

 

お弁当に入れるときは、

加熱したものを

もう一度冷やすことになります。

 

ここで注目なのが、

 

流水麺のうどん。

 

このうどん、

水でほぐすだけで

茹でる・加熱は必要ないのです。

 

つまり、流水麺のうどんにすれば

朝、氷水でほぐして入れるだけ。

 

これはびっくり仰天!

 

憧れの「朝手間なし弁当」に

ぴったりですね。

 

このように、

いろんなうどんがありますが、

お気に入りのうどんを選んで

説明通りにゆでるなどして用意します。

 

うどんを茹でたら、

次にすることは水切りですね。

 

運動会のお弁当にはカップ入りうどんが大人気!持っていくコツとは?

その2:運動会のお弁当のうどんの水切りのコツ

 

運動会に持っていくお弁当に

うどんを入れるとなると・・・

 

食べるまでに時間がかかる

 

その問題の一つが、

うどんがのびること。

 

でも、うどんがのびるのは

ある意味仕方ないのですが、

少しはましになるコツがあります。

 

それが・・・

 

うどんの水切り。

 

うどんは茹でると

ざるにあけて湯切りします。

 

そのあと、水で軽く冷やした後、

うどんを、氷水がたっぷり入った

鍋に入れて軽くゴシゴシ洗います。

 

もちろん両手を使って。

 

そのときは、

うどんの表面のぬめりを

きれいに洗い流すイメージ。

 

すると、

ゴシゴシ洗いと氷水効果で

うどんの表面はつるんとして

キュッキュッと引き締まります。

 

あとは、うどんをざるにうつして、

しっかり水切りしましょう。

 

きゅっと引き締まった

うどんを用意したら、

次はくっつく対策。

 

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運動会のお弁当にはカップ入りうどんが大人気!持っていくコツとは?

その3:運動会のお弁当のうどんがくっつくのを阻止

 

うどんは水切りした後

そのまま置いておくと、

麺と麺がくっついてしまいます。

 

うどんの麺を1本持ち上げると、

周りの麺が一緒に持ち上がる

ような感じ。

 

これは、水分を与えれば

すぐにほぐれます。

 

だから、うどんを詰めるとき、

1人前ずつカップに入れて、

つゆはうどんにかけるように

できるなら心配なし。

 

でも、つゆが濃いめで、

うどんが半分以上浸かるくらい

入れられないなら、

麺のくっつき対策が欲しいところ。

 

そんな時は、

水切りしたうどんに、

ごま油かオリーブオイルを

少量加えて和えておきます。

 

ごま油などの油分を加えることで

うどんの表面がつるっとして、

麺と麺がくっつきにくくなります。

 

どの油を選ぶかは、

つゆと付け合わせで

決めるのがおすすめです。

 

麺どうしくっつかないように

下準備ができたら、

カップに入れれば完成。

 

あとは、つゆや付け合わせを

用意して持っていきます。

 

運動会に持って行く時に

気をつけたいポイントは?

 

運動会のお弁当にはカップ入りうどんが大人気!持っていくコツとは?

その4:運動会にうどんを持って行く時の注意点

 

運動会は暑い時期が多い。

 

だから、うどんを持って行くなら、

冷やす対策が必ず必要です。

 

まず、うどんをカップに詰めるなら、

周辺に隙間ができるはず。

 

そこに、小さな保冷剤を

できるだけ多めに入れましょう。

 

そして、用意したうどん弁当は、

保冷バッグに入れること。

 

保冷バックにも

保冷剤を入れるのがベスト。

 

でも、最近では、

保冷バックというよりも

キャンプに持って行くような

クーラボックスを使う人も

すごく増えています。

 

このように、

大きめの保冷バッグや

クーラボックスを使うなら、

保冷剤代わりのおすすめがあります。

 

それは・・・

 

ペットボトル。

 

もちろん、中身が空では

全く役に立ちません。

 

ペットボトルには、

水やお茶を入れて、

2日以上前から冷凍庫で

凍らしておくのです。

 

すると、

このペットボトルが

保冷剤代わりに!

 

さらに、ペットボトルの中身は

溶けると飲むことができます。

 

これがまた冷たくって最高!

 

ただし、ペットボトルを凍らす時は、

中身の量は8分目くらいにすること。

 

水分は凍らすと

量が増えてしまうので、

それを見越して入れましょう。

 

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運動会のお弁当にはカップ入りうどんが大人気!持っていくコツとは?

その5:まとめ

 

運動会のお弁当に

うどんをカップに入れて持って行く

コツをご紹介しました。

 

うどんは食欲がないときでも

美味しく食べることができます。

 

運動会で疲れた体には

ぴったりですね。

 

これで暑くて大変な運動会を

乗り切りましょう。

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