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551蓬莱の豚まんの温め直し方!冷めても美味しく温める2つの方法

2017年10月28日 [ 551 温め直し 豚まん ]
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551蓬莱の豚まんの温め直し方!冷めても美味しく温める2つの方法

 

大阪で肉まんといえば、

 

551蓬莱の豚まん。

遠方からの旅行客だけでなく、

関西に住む人たちにも

絶大な人気を誇っています。

 

大阪中心部に行く用事があれば、

 

お土産は551の豚まん。

 

もはや、これぞ常識ですね。

 

そんな豚まんは、

 

ほかほかで温かいものが

 

一番美味しい。

 

551蓬莱の豚まんは、

店舗で手作りしているので、

買うときはいつも出来立てほかほか。

 

でも、問題は、

家にたどり着くまでの時間。

 

せっかくの出来立て豚まんも、

家に着くころには冷めてしまう。

 

さらに、寒い冬ならなおさら。

 

冷めても違った意味で美味しいですが、

私は温め直した方が断然美味しい!

 

そこで、冷めてしまった

551蓬莱の豚まんを、

美味しく温め直す方法をご紹介します。

 

 

ぜひ、冷めてしまった

551蓬莱の豚まんがあるなら、

温め直して食べてみてください。

 

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551蓬莱の豚まんの温め直し方!冷めても美味しく温める2つの方法

その1:豚まんはやっぱり蒸すが最高

551蓬莱の豚まんは、

豚まん生地(ねた)に具を包んで

蒸して作ります。

 

だからこそ、

豚まんを温め直すのも

蒸して温めるのが一番おすすめ。

 

豚まんを蒸すと、

ただ温まるだけではなく、

豚まんが蒸気を吸うので、

ふんわり柔らかく温まります。

 

私も買ってきた豚まんは、

蒸し器で温めて食べています。

 

では、その方法をご紹介します。

 

豚まんを蒸すには、

せいろか蒸し器が必要になります。

 

いち押しは、せいろ。

竹で作られたせいろは、

余分な水分をうまく逃がすので、

豚まんがべたべたすることなく、

出来立てのように美味しく温まります。

 

このためだけでも、

せいろを買っても損はありません。

 

それほど美味しく仕上がります。

 

もちろん、蒸し器でも

豚まんを温めることができます。

 

せいろ、蒸し器ともに、

豚まんを温める時間は、

お水が沸騰して湯気が出始めてから、

豚まんを置いて15分くらい。

 

豚まんを温め直す時間は、

豚まんの冷え具合にもよるので、

あくまでも目安です。

 

豚まんは温め足りないよりは、

温め過ぎた方が美味しい。

 

温め直す時間に

あまり神経質になる必要はありません。

 

また、551蓬莱の豚まんを

せいろや蒸し器で温める時間は、

1回温めるのにかかる時間なので、

豚まんの個数によって変わりません。

 

ちなみに、電子レンジは、

豚まんの個数によって

かかる時間が変わるので注意しましょう。

 

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551蓬莱の豚まんの温め直し方!冷めても美味しく温める2つの方法

その2:豚まんを蒸したいけど蒸し器がない

 

551蓬莱の豚まんは、

せいろか蒸し器で温めるのが

一番おすすめと紹介しました。

 

しかし、せいろや蒸し器は、

一般的に普段の料理では

出番が少ない調理器具。

 

もしかしたら、

蒸し器がないかもしれません。

 

それでも、豚まんを

 

蒸して温め直したい!

 

そんな人のために、

誰でも簡単にできる

簡易蒸し器の作り方を紹介します。

 

用意するものは、

深めの鍋と小さな小鉢、鍋に入る小皿。

 

まず、鍋に小鉢を裏向けて置き、

小鉢の半分の高さまで水を入れます。

 

小鉢の中の空気が抜けそうなら、

小鉢を傾けて少しでも抜いておきます。

 

裏向けた小鉢の上に、

小皿を載せます。

 

その小皿の上が豚まんの置くところ。

 

ここまで準備ができたら、

蒸し器と同じように、

ふたをして水を沸騰させて、

蒸気を発生させます。

 

あとは、豚まんを置いて

蒸し器と同じように蒸すだけ。

 

なお、使う鍋は、豚まんを置いて、

さらにふたをする必要があるので、

鍋の深さが必要になります。

 

551蓬莱の豚まんの温め直し方!冷めても美味しく温める2つの方法

その3:豚まんは電子レンジでチン

 

551蓬莱の豚まんを温め直すのは、

蒸し器がいいかもしれないけど、

電子レンジで温めたい。

 

そう思うかもしれません。

 

もちろん、電子レンジでも、

豚まんを温めることができます。

 

かかる時間は数分なので、

時短なら電子レンジの圧勝!

 

そこで、551蓬莱の豚まんを

電子レンジで温める方法を紹介します。

 

ます、キッチンペーパーを

水で浸してドボドボにし、

豚まんを包みます。

 

それをお皿において、

その上からふんわりと

ラップで覆います。

 

あとは、電子レンジに入れて、

500Wで約50秒。

 

豚まんの温まる時間は、

冷え具合によって変わります。

 

また、電子レンジで温めすぎると、

豚まんの皮の部分が固くなります。

 

だから、電子レンジを使うときは、

短めの時間を設定し、

温まり具合を確認するのがおすすめ。

 

温まっているかの確認の方法が、

温度計を刺すか、触ったり、

食べてみないと分からないのが、

難しいところ・・・。

 

このあたりは蒸し器は簡単ですね。

 

また、電子レンジで温める場合は、

個数によって、

温めるのにかかる時間が

長くなります。

 

551蓬莱の豚まんの温め直し方!冷めても美味しく温める2つの方法

その4:まとめ

↑この写真は限定パッケージです♪

 

551蓬莱の豚まんを

美味しく温め直す方法を

紹介しました。

 

温め直す方法は、

せいろ、蒸し器、電子レンジを

紹介しました。

 

3つの方法で、

豚まんを温め直したことがあります。

 

そのなかで、

一番美味しく仕上がるのは、

 

ダントツでせいろ

 

次が蒸し器で、

電子レンジは・・・。

 

電子レンジがダメ

というわけではないのですが、

いい感じで温めるのが難しい。

 

結局手間がかかってしまい、

蒸した方がよかった

という結果にいつも落ち着きます。

 

とはいえ、

豚まんは温めないよりは、

温めることをおすすめします。

 

うちの子供は言わないと、

めんどくさがって

冷たいまま食べてしまうのです・・・。

 

ほかほかのあったかい

551蓬莱の豚まんを満喫しましょう。

 

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