ゴールデンベリーとほおずきの違いは?気になる味や栄養、食べ方は?
2018年02月20日 [ ほおずき ゴールデンベリー 違い ]ゴールデンベリーとほおずきの違いは?気になる味や栄養、食べ方は?
知らない食べ物との出会いに
わくわくするコストコで、
ゴールデンベリーに
出会ってしまいました。
食用ほおづきというので、
恐る恐る試食したのですが・・・
まさに私好みの味!
あまりのおいしさに絶句したほど。
いそいそと喜んで買って帰ったら、
小中学生の子供たちに見つかり、
一緒に食べたところ・・・
口をそろえて、
美味しい!
と叫んでしまいました。
そんな我が家を虜にした、
ゴールデンベリーについて、
ほおずきというその正体と、
味や栄養などをご紹介します。
ゴールデンベリーとほおずきの違いは?気になる味や栄養、食べ方は?
その1:ゴールデンベリーとほおずきの違い
ゴールデンベリーという言葉と
ほおずきが全く連想できませんが、
実は、ゴールデンベリーというのは、
食用ほおずきなのです。
ほおずきというと、
日本ではお花と同じ
飾りのイメージですね。
そして、
朱色の膜のようなものに包まれて、
中心部分に1cmほどの
つるっとした球状の実がついています。
日本のほおずきは、
観賞用のほおずき。
一方、ゴールデンベリーは
食用ほおづきなので、
同じものではありません。
でも、どちらも、
ほおずきという種類なので、
いわゆるほおずきの形をしています。
コストコで手に入れた
ゴールデンベリーは、
食用ほおずきの実の部分が
ドライフルーツになったものです。
つまり、
ゴールデンベリーとほおずきの違いは、
日本のほおずきは観賞用ほおずき、
ゴールデンベリーは食用ほおずき
という違いになります。
ざっくりいうと、
ほおずきの実が
食べれるか食べれないかの違い
ですね。
では、私を絶句させた味を、
語らせていただきます。
ゴールデンベリーとほおずきの違いは?気になる味や栄養、食べ方は?
その2:ゴールデンベリーの味
私が出会ったゴールデンベリーは、
実の部分が
ドライフルーツになったもの。
その味についてご紹介します。
一言でいうと、
甘酸っぱい・・・恋の味?
というか、
私のイメージする甘酸っぱいよりも、
酸っぱいが多い感じ。
でも、酸っぱいというのは、
お酢の酸っぱいではなく、
甘いフルーツならではの酸っぱさ
という感じでしょうか。
自分でお伝えしていたなんですが、
食べてみないと
この美味しさは伝わらないかも。
そして、この味は、
絶対チョコレートに合う。
そう思った私は、
ゴールデンベリーとチョコレートを
一度に口に入れてもぐもぐ・・・。
そのお味は、
叫びたくなるほど美味しい!
ゴールデンベリーに
チョコレートをコーティングさせる
手間を省くところが、
女子力低くて残念ですが・・・。
ゴールデンベリーに
興味が惹かれたら、
ぜひ一度食べてみてください。
下手なスナックを食べるより、
美味しくて健康にもいい!!
このゴールデンベリーは、
スーパーフルーツ(スーパーフード)
の一つでもあります。
その驚くべき栄養とは何でしょうか?
ゴールデンベリーとほおずきの違いは?気になる味や栄養、食べ方は?
その3:ゴールデンベリーの栄養
ゴールデンベリーは、
別名インカベリーとも呼ばれる
スーパーフルーツです。
インカベリーのインカは、
あの南米のインカ帝国のことですね。
その時代から栽培されている
歴史あるフルーツなのです。
私はコストコで出会うまで、
全く知りませんでしたが。
そんなゴールデンベリーで
注目の栄養素は、
ビタミンB1の一種である
イノシトール。
余分な脂肪が肝臓に蓄積されるのを
防ぐ作用があります。
食べすぎや飲みすぎなど、
肝臓に脂肪がたまるようなことって
よくあります。
そんな脂肪から
肝臓を守ってくれるのはうれしいですね。
また、細胞の活性化に
抗酸化作用のあるビタミンてんこ盛り、
血液サラサラになるとなれば、
健康のためにもいいことづくめ。
血液サラサラ効果は、
テレビの世界一受けたい授業の番組で
紹介されていました。
ゴールデンベリーは、
スーパーフードと呼ばれるだけあり、
栄養素も栄養成分も
驚くほどの量が含まれています。
これで、飽きの来ない味で
美味しいとなれば、
うれしいことづくめですね。
ゴールデンベリーとほおずきの違いは?気になる味や栄養、食べ方は?
その4:ゴールデンベリーの食べ方
ゴールデンベリーは、
生でも手に入るようですが、
ドライフルーツのほうが簡単ですね。
コストコでも売ってるし、
amazonなどネットショップでも
簡単に手に入ります。
ゴールデンベリーのドライフルーツは、
そのままつまんで食べてもおいしい。
レーズンやブルーベリーなどの
ドライフルーツやグラノーラと混ぜて
シリアルとして食べるのもおすすめ。
そのときは、
牛乳やヨーグルトをかけてもOK.
私のように、
ゴールデンベリーとチョコレートを
一緒に食べてもいいですね。
余裕があれば、
チョココーティングすると
おしゃれ感がでていいと思いますが。
世界一受けたい授業の番組では、
ゴールデンベリー20gと牛乳200mlを
ミキサーで混ぜて飲んでいました。
ちなみに、この飲み方では、
1日2回を2日続けただけで、
血液がサラサラになっていました。
ゴールデンベリーの食べ方を
いくつかご紹介しました。
とはいえ、食べてみたら分かりますが、
レーズンなどの
他のドライフルーツと比べて、
特別変わるところはありません。
だから、レーズンやプルーンなど
他のドライフルーツと同じような食べ方で
食べても大丈夫です。
ゴールデンベリーとほおずきの違いは?気になる味や栄養、食べ方は?
その5:まとめ
ゴールデンベリーとほおずきの違いと、
その味や栄養素などについて
ご紹介しました。
ドライフルーツが大好きなのもあり、
ゴールデンベリーの味は、
私のつぼにはまりました。
毎日食べても飽きない美味しさなのに、
健康にいいだなんて、
心おきなく食べれますね。
▶
【この記事を読んだあなたへのおすすめ記事】
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
カレーが酸っぱいのは腐ってるから?見た目や臭いも食べるかの判断に
-
サンドイッチのお弁当にレタス!水気と崩れない作り方がコツ
-
油絵の具が服についた!汚れの落とし方は石鹸?漂白剤?それともコレ
-
鉄フライパンは目玉焼きがくっつく!こびりつく!失敗なしのコツ3つ
-
クリームチーズを常温で放置でも大丈夫?腐るかも?日持ちは?
-
鉄フライパンに餃子がくっつく!スッと取れる焼き方のコツはこの2つ
-
豚しゃぶはお湯だけで簡単美味しい?お酒や昆布の出汁の方がいい?
-
寒天とゼラチンの違いで一番大切な温度を知って美味しさ3倍増し
-
カワハギの肝が大丈夫かの決め手は?色や寄生虫、日持ちなどで分かる
-
デューク更家ウォーキングは本当にダイエット効果あるかの驚きの結果