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自転車で雨の日使えるのは帽子とサンバイザーどっち?3つの選び方

2017年07月08日 [ サンバイザー 帽子 自転車 ]
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自転車で雨の日使えるのは帽子とサンバイザーどっち?3つの選び方

 

自転車は、近場に出かけるときや、

買い物で重い荷物を持って帰るときに、

とても便利な乗り物のひとつです。

 

私も毎日のように使っていますが、

不便な点が一つあります。

 

それは・・・

 

雨の日の自転車

 

道路交通法も改正されて、

雨の日に自転車で傘をさすことが

できなくなりました。

 

それからは、雨の日も

傘を使わずに過ごしています。

 

警察の近くを通るたびに、

ドキドキするのも疲れますしね。

 

そんな雨の日、

自転車を乗るときに使うのはカッパ。

 

カッパには、

フードも付いているのですが、

ちょっとした風で脱げてしまいます。

 

フード使えない・・・

 

そんなときに使える便利モノが、

帽子やサンバイザーです。

 

自転車大好きで毎日乗っている私が、

試行錯誤して見つけた選び方を

紹介します。

 

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自転車で雨の日使えるのは帽子とサンバイザーどっち?3つの選び方

その1:ふだんの雨の日

 

雨の日にカッパを着るのは、

雨で体が濡れないようにするため。

 

そして、そんな日に

帽子やサンバイザーを使うのは

顔や頭が濡れないためです。

 

まず、顔を濡れないようにするには、

つばの広いサンバイザーがベスト。

 

雨による化粧崩れから守るためにと、

つばが広い透明のサンバイザーが

商品として売られているほどです。

 

一方、帽子や

つばの小さいサンバイザーは

目のあたりは守れますが、

顔の下部はびしょ濡れになります。

 

顔の全体を雨から守るには、

つばの広いサンバイザーですね。

 

次に、頭が濡れないようにするには、

・レインハット

・帽子+カッパのフード、

・サンバイザー+カッパのフード

のいずれかになります。

 

カッパのフードと組み合わせるときは、

事務用のダブルクリップのようなもので、

止めておくことで、

フードが外れないようにできます。

 

自転車で雨の日使えるのは帽子とサンバイザーどっち?3つの選び方

その2:風の強い日

 

雨の日に着るカッパのフードは、

自転車のスピードによる風で、

簡単に脱げてしまいます。

 

風が強い日なら、

なおさら役に立ちません。

 

そこで登場するのが、

 

帽子やサンバイザー

 

この2つに共通するのが、

もともと日差し除けのためにある

つばですね。

 

しかし、このつばが曲者。

 

風が強い日は、

自転車による風に

自然の風の強さが加わり、

つばに強い風が当たります。

 

すると・・・

 

飛んでしまいます

 

これってシャレにならないくらい

危ないです。

 

何度か経験しましたが、

心臓がバクバクの冷や汗ものでした。

 

そうかといって濡れたくない。

 

そんなときにおすすめなのが

サンバイザー。

 

それも、つばが広くて

顔を覆おおうほどの大きさのもの。

 

つばが広いと

余計に飛びそうな感じがしますが、

このサンバイザーは違います。

 

実は、つばの部分が

可動式になっていて、

そこに大きな隙間があります。

 

つばの内側に当たった風が

その隙間から逃げていきます。

 

だから、飛んでいきにくいのです。

 

また、つばの広いサンバイザーは、

つばの角度が

顔をおおうような角度なので、

風が内側に入りにくい点もポイント。

 

風が強い日は、

つばが広いサンバイザー

がおすすめです。

 

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自転車で雨の日使えるのは帽子とサンバイザーどっち?3つの選び方

その3:どしゃ降りの雨

 

ここまでお伝えした選び方では、

つばが広いサンバイザーが

おすすめでした。

 

しかし・・・

 

どしゃ降りの雨だけは

違います。

 

どしゃ降りの雨のときは、

帽子やサンバイザーも

びしょぬれになります。

 

つばが広いサンバイザーは、

つばにどしゃ降りの雨が降り続けると、

雨のしずくで前が見えにくくなります。

 

日差しを遮るための、

黒っぽいサンバイザーなら特にです。

 

どしゃ降りの雨のときは、

視界を遮らない、

帽子やつばの狭いサンバイザーが

おすすめです。

 

とはいえ、そもそも

どしゃ降りの雨のときは、

自転車での外出は控えるのが

一番ですね。

 

自転車で雨の日使えるのは帽子とサンバイザーどっち?3つの選び方

その4:まとめ

 

雨の日の自転車には、

帽子とサンバイザーの

どっちが最適かを紹介しました。

 

私は普段から、

風で飛びにくいことを第一に考え、

つばが広いサンバイザーを

使っています。

 

しかし、このサンバイザーは、

巷では

 

「おばさんサンバイザー」

 

と呼ばれ、

ファッション的には

評価がかなり低いシロモノ。

 

なので、これを使うのに

抵抗がある人も多いかもしれません。

 

その場合は、

カッパのフードとの相性のよい

風で飛ばされないものを選ぶのが

おすすめです。

 

中学生や高校生の子供は、

雨の日に自転車に乗るときは、

キャップ型の帽子と

カッパを組み合わせています。

 

私も体験しましたが、

保育園や幼稚園への送迎に

自転車を使っている方は、

特に「風で飛ばないもの」

を選ぶことをおすすめします。

 

自転車に子供を乗せていると、

ちょっとしたことでバランスが崩れます。

 

帽子やサンバイザーが

飛部ことはとても危険ですので、

注意したいですね。

 

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