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クッキングシートは耐熱温度に注意!フライパンやトースター大丈夫?

2018年11月11日 [ クッキングシート 耐熱温度 ]
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クッキングシートといえば

料理やお菓子作りに大活躍。

 

どこがいいって、

フライパンやオーブンなどの鉄板に

料理がくっつかないし、

あと片づけがとっても楽なところ。

 

でも、オーブントースターでは

使い方に注意なんて話もあります。

 

なぜ注意が必要かというと、

クッキングシートの

(オーブンシート)

 

耐熱温度。

 

そもそもクッキングシートは

紙でできているので、

耐える温度には限界があります。

 

耐熱温度を超える温度に

長時間さらすと・・・

 

燃えてしまうかも!?

 

そこで、クッキングシートを

料理やお菓子作りで使うとき、

注意するポイントをご紹介します。

 

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クッキングシートが燃えるは都市伝説?

 

アルミホイルと違って

料理がくっつかないシートといえば、

 

クッキングシート

(オーブンシート)。

 

お菓子作りには

必須のクッキングシート。

 

表面がつるつるしていて

そのうえで焼いた料理は

くっつかないので知られています。

 

魚を焼いたり、

くっつきやすい焼きおにぎりを

焼くときにも、

クッキングシートは重宝しますね。

 

でも、このクッキングシート、

すごく便利なのですが、

大きな弱点があるのです。

 

それは・・・

 

温度。

 

クッキングシートの商品説明では、

上限が250℃20分。

 

250度というのは

微妙な数字ですよね。

 

オーブンの最高温度近くだし、

フライパンやオーブントースターだと

超える場合もあります。

 

魚焼きグリルも

強火や中火はダメそうですが、

弱火は大丈夫そうかな。

 

そんな感じの温度です。

 

でも、私はこれまで

オーブントースターで

クッキングシートを使ってましたが

問題はなかったような・・・。

 

フライパンでも

クッキングシートを直接敷いて

焼きおにぎりを作りましたが

特に問題は起きませんでした。

 

そうなると、

実はクッキングシートって

熱は大丈夫なんじゃない

と思うかもしれませんが・・・。

 

実は、私は

オーブンでクッキングシートを

燃やしたことがあります。

 

そのときは、

3回使ったクッキングシートを

再利用したときで、

 

そのクッキングシートの先が

オーブンの熱源に直接触れてしまい、

触れた部分とその近くが

黒く焦げてしまいました・・・。

 

クッキングシートが燃える

というのは都市伝説ではなく、

加える熱の温度によっては

黒く焦げて灰になります。

 

だから、クッキングシートは

耐熱温度も考えて使うべき。

 

そして、耐熱温度を超えそうな

フライパンやオーブントースター、

魚焼きグリルで

クッキングシートを使うときは、

自己責任になることを

知っておきましょう。

 

でも、耐熱温度を超える場合も

クッキングシートの利用の仕方で

結果はずいぶん変わります。

 

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クッキングシートは耐熱温度に注意!フライパンやトースター大丈夫?

クッキングシートの安全な使い方

 

先ほど、私は

クッキングシートを燃やしたことがある

とお伝えしました。

 

そのときの状況から、

クッキングシートが燃えやすいのは、

熱源に直接触れた場合。

 

オーブンやトースター、

フライパンに魚焼きグリル。

 

どの道具も熱が発生する熱源

があります。

 

熱源は一般的に、

上方や下方のように

料理の邪魔にならないところにあります。

 

そこに触れないように

クッキングシートを使うには・・・

 

クッキングシートを

はみ出さないように、

フライパンや鉄板の大きさに

きちんと切って使うこと。

 

これって意外と面倒ですが、

ぐっとこらえて、

はみ出さないように使いましょう。

 

そうすれば、

クッキングシートが

熱源に触れることはありません。

 

これだけでも、

クッキングシートが燃える危険性は

かなり下がりますね。

 

もう一つは、

クッキングシートを

繰り返し再利用しないこと。

 

これは私がやって失敗したのですが、

クッキングシートは

繰り返し使うと、

水分などが抜けるのか

パサパサになってしまいます。

 

この状態のクッキングシートが

すごく燃えやすい感じ。

 

実は、クッキングシートは

繰り返し使えるものが

商品として販売されています。

 

もし、繰り返し使うときは、

繰り返し使えるクッキングシートを

購入して使いましょう。

 

あとは、気になる耐熱温度。

 

耐熱温度を大幅に超えるような使い方は、

燃える原因にもなります。

 

でも、魚焼きグリルを除いて、

クッキングシートを

直接熱源に触れさせなければ、

それほど心配はないと思います。

 

例えば、フライパンで

クッキングシートを

強火で数十分も焼くような状況は、

料理も焦げてしまうから、

現実的な話ではありませんよね。

 

ただし、魚焼きグリルは、

火力が強いと

グリル内の温度がかなり上がります。

 

魚焼きグリルで

クッキングシートを使う場合は、

火力を弱火にするなど

温度に十分注意して使いましょう。

 

でも、そうはいっても、

温度とかを考えずに

手軽にクッキングシートを使いたい

と思いますよね。

 

クッキングシートは耐熱温度に注意!フライパンやトースター大丈夫?

耐熱温度心配なし!最強クッキングシートとは?

 

クッキングシートは

紙でできているので

使い勝手が微妙な耐熱温度があります。

 

でも、実は、

クッキングシートと同じで

焦げ付かないうえに

熱に強いシートがあります。

 

それは・・・

 

クックパーの

 

フライパン用ホイル。

 

これはずばり、

クッキングシート感覚で使える

アルミホイル思ってください。

 

私が知ってる

クッキングシートの中では

最強のモノ。

 

これなら、温度を気にせずに、

くっつく心配もなく

焼きおにぎりが焼けますね。

 

ただし、このフライパン用ホイルは、

100均で手に入る商品ではありません。

 

クッキングシートより

少しお値段は張りますが、

キッチンに1つ置いておくと

すごく便利ですね。

 

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クッキングシートは耐熱温度に注意!フライパンやトースター大丈夫?

まとめ

 

クッキングシートの忘れがちな

耐熱温度についてご紹介しました。

 

実はフライパンやトースター、

魚焼きグリルは、

使い方によっては、

クッキングシートの耐熱温度を

超えてしまう可能性があります。

 

だから、クッキングシートを

高温で使いたい場合は、

 

クックパーの

フライパン用アルミホイルが

 

おすすめですよ。

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