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鉄フライパンに餃子がくっつく!スッと取れる焼き方のコツはこの2つ

2017年09月17日 [ くっつく フライパン 餃子 ]
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鉄フライパンに餃子がくっつく!スッと取れる焼き方のコツはこの2つ

 

ついついパクパク食べてしまう餃子。

 

餃子は焼きたてが最高!

 

だから、家で作る機会も多いのでは

ないでしょうか。

 

スーパーで買ってきたチルドの餃子や、

手作り餃子を焼くときに困ること。

 

それは・・・

 

フライパンにくっつく!

 

せっかく、餃子の皮が

タネを包んでくれているのに、

皮がフライパンにくっつくと

破れてしまいます。

 

肉汁よ、さようなら・・・

 

鉄のフライパンを愛用しているので

こんな失敗を何度もしました。

 

原因が分からないまま。

 

そんなある日、

餃子を焼いているのを忘れて

他のことに気を取られていました。

 

その結果、餃子が

鉄フライパンにくっつかない方法が

分かってしまったのです。

 

分かれば簡単。

 

餃子が鉄フライパンに

くっつかないように焼くコツを

紹介します。

 

これでくっつきとも

さようなら・・・ですね。

 

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鉄フライパンに餃子がくっつく!スッと取れる焼き方のコツはこの2つ

その1:鉄のフライパンを使うときの鉄則

鉄のフライパンは、

使い方を間違えると、

くっついたり焦げ付いたりします。

 

鉄のフライパンを使う時に、

必ず守らなければならないこと。

 

それは・・・

 

事前に鉄フライパンを熱すること

 

つまり予熱ですね。

 

あえて「熱すること」と言ったのは、

鉄のフライパンから煙が出るくらいまで

熱くする必要があるから。

 

そして、その状態のフライパンに、

油を多めに入れて、

鉄フライパンに油をなじませます。

 

このように準備した

鉄のフライパンを使えば、

くっついたり、焦げ付いたりすることを

防ぐことができます。

 

餃子を焼くときも同じ。

 

鉄フライパンに餃子を入れる前に、

鉄フライパンを十分に熱して、

油をなじませておくようにしましょう。

 

鉄のフライパンの予熱は

鉄フライパンを使って料理をするときは

必ず必要なこと。

 

これ以外にも、

餃子を焼くときならではの

コツがあります。

 

これが分からなかったために、

私が鉄フライパンに

餃子をくっつけまくっていました。

 

そのコツとは何でしょうか。

 

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鉄フライパンに餃子がくっつく!スッと取れる焼き方のコツはこの2つ

その2:餃子の焼き上がりに忍耐が必要

まずは、餃子を焼く手順を

ざっくりまとめると・・・。

 

鉄のフライパンを熱してから

多めの油を入れてなじませます。

 

そして、そこに餃子を並べます。

 

軽く焼いたら 、

フライパンに水を入れて蒸し焼きに。

この時使う水は、

水ではなくお湯にするのがベスト。

 

フライパンの中の水分が蒸発して、

餃子が焼けたら、

フライパンから取り出します。

 

この手順のなかで、

フライパンに餃子がくっつかない

重要なコツがあります。

 

それは・・・

 

フライパンの中の水分が蒸発しても、

まだ焼き続けること。

 

鉄のフライパンに

餃子がくっつくのが心配で、

水分がなくなったなと感じたら、

すぐに餃子をいじってしまいます。

 

これが失敗のもと。

 

フライパンの中の水分がなくなっても、

餃子の皮が焼けている

香ばしいにおいがするまで焼き続けます。

 

餃子の皮に

少し焦げ目をつける感じ

 

フライパンの油分が少ないと感じたら、

油を少し追加してみましょう。

 

餃子がきっちり焼きあがると、

鉄のフライパンにくっつかず、

フライ返しで餃子をとれば、

くっつかずに、スッととれます。

 

鉄フライパンに餃子がくっつく!スッと取れる焼き方のコツはこの2つ

その3:まとめ

鉄のフライパンで餃子を焼くとき、

フライパンにくっつかない焼き方を

紹介しました。

 

コツは2つ。

 

鉄のフライパンは

予熱に気合いを入れて熱くすること。

 

餃子を蒸し焼きにした後、

フライパンの中に水分がなくなり、

餃子の皮が焼けているにおいがするまで

焼き続けること。

 

とくに2つめは重要です。

 

フライパンの中の水分が

蒸発してすぐは

餃子がフライパンにくっつきやすい。

 

くっつきが心配になりますが、

ここはぐっとこらえて

もう少し焼きましょう。

 

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