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生チョコの手作りで気になる!チョコと生クリームの割合での違いとは

2017年12月30日 [ チョコ 割合 生クリーム 生チョコ ]
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生チョコの手作りで気になる!チョコと生クリームの割合での違いとは

 

チョコを手作りするなら、

やっぱり生チョコ。

 

生チョコは、

チョコレートの分離さえ気を付ければ、

美味しく作ることができます。

 

そんな生チョコを作るときの

大きなポイントは、

 

チョコと生クリームを

混ぜること。

 

これによって、

チョコの味と濃厚なクリームの味が

合わさったゴージャスチョコが

出来上がるのです。

 

そこで気になるのが、

チョコと生クリームの割合。

 

チョコとクリームを混ぜて作る

チョコレートを

ガナッシュとも呼びますが

その肝ともいうべき配合。

 

そこのところを

もっと突っ込みたい人のために、

 

チョコと生クリームの割合と

それによる仕上がりの違いについて

ご紹介します。

 

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生チョコの手作りで気になる!チョコと生クリームの割合での違いとは

その1:生チョコ作りで生クリームを使うわけ

生チョコを作るとき、

チョコレートと生クリームを混ぜるには

知っての通りですね。

 

では、なぜ、

チョコレートに生クリームを

混ぜるのでしょうか。

 

チョコレートといえば、

板チョコのような、

パキッと割れるチョコレート。

 

チョコレートが持つ

本来のおいしさは満喫できます。

 

しかし、舌触りなどは、

パキッとしているだけあって、

遠慮なくカッチカチです。

 

そこで登場するのが

 

生クリーム。

 

濃厚でクリーミーな味を

提供するだけでなく、

生チョコで欠かせない

とろける口溶けを作り出すのです。

 

そんな生クリームですが、

チョコレートに対する量が増えると、

口溶けはよくなりますが、

柔らかくなりすぎて

扱いにくくなります。

 

何といっても、

生クリームは液体ですから。

 

だからこそ、失敗せずに

劇ウマ生チョコを作るには、

割合(比率)が重要になるのですね。

 

では、生チョコのレシピが

数えきれないほどあるなかで、

チョコと生クリームの割合(比率)は、

どれがおすすめなのでしょうか。

 

生チョコの手作りで気になる!チョコと生クリームの割合での違いとは

その2:チョコと生クリームの黄金比率(割合)

生チョコ作りのレシピには、

チョコレートと生クリームの割合が、

 

・チョコ3:生クリーム2

・チョコ1:生クリーム1

・チョコ2:生クリーム1

 

など、いろんな割合のものがあります。

 

実は、チョコと生クリームの割合には、

黄金比と呼ばれるものがあります。

 

それは・・・

 

チョコ2:生クリーム1

 

生チョコ作りの失敗の原因には、

 

チョコレートの分離

 

があります。

 

しかし、

生チョコを黄金比の割合で作ることで、

この分離という失敗を

回避することができるのです。

 

これは見逃せません!

 

何度もチョコを

分離させた経験がありますが、

分離したチョコレートは

本当に美味しくないのです・・・。

 

がっかり感も半端ありません。

 

チョコ2:生クリーム1

 

の比率を守るだけで、

この失敗の確率が減るうえに

美味しいものが作れるなら、

文句なしですよね。

 

ただし、黄金比といっても、

使うチョコレートによって

左右されるものでもあります。

 

そこで、生チョコ作りの失敗を減らす

とっておきのチョコレートがあります。

 

それは何でしょう。

 

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生チョコの手作りで気になる!チョコと生クリームの割合での違いとは

その3:生チョコ作りに使いたいチョコレート

生チョコのレシピには、

手軽に手に入る板チョコを

使ったものもあります。

 

でも、おすすめは、

製菓用チョコレート。

 

それも、

クーベルチュールチョコレート

なら最高です!

 

段違いの美味しさに仕上がるので、

生チョコ作りには

イチオシのチョコレートです。

 

実は、板チョコは、

製菓用には作られていません。

 

その点、

製菓用のチョコレートは

お菓子作りを目的としているので、

製菓に必要ないものは

入っていません。

 

私は普段、製菓用チョコレートを

使っているのですが、

買いに行くのが面倒で、

板チョコを使ったことがあります。

 

すると・・・

 

同じ作り方なのに、

板チョコでは失敗してしまった。

 

というか、

チョコレートが分離しやすい

ような気がします。

 

もちろん、

板チョコの商品によって

違うとは思います。

 

しかし、

作りやすさの点からは、

製菓用チョコレートがおすすめ。

 

バレンタインのシーズンは、

近くのスーパーなどでも、

製菓用チョコレートが

簡単に手に入ります。

 

もちろん、

クーベルチュールチョコレートも。

 

せっかく、生チョコを作るなら、

失敗しにくいチョコレートで

作りたいですよね。

 

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生チョコの手作りで気になる!チョコと生クリームの割合での違いとは

その4:まとめ

生チョコを手作りするときの、

チョコと生クリームの割合について

ご紹介しました。

 

おすすめの比率は、

チョコ2:生クリーム1。

 

そして、使うチョコレートは、

製菓用チョコレート。

 

できることなら、製菓用の

クーベルチュールチョコレートが

イチオシです。

 

なめらかでとろける

生チョコが作れたら・・・

 

最高に幸せです。

 

ぜひ、試してみてくださいね。

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