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お好み焼きの生地の残りを保存する方法!余りも美味しく使い切る!

2018年01月23日 [ お好み焼き 保存 残り 生地 ]
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お好み焼きの生地の残りを保存する方法!余りも美味しく使い切る!

 

小腹が空いたときや

おやつに大活躍のお好み焼き。

 

お好み焼きは、

生地と卵さえあれば、

野菜のキャベツを美味しく食べられるのも

うれしいところ。

 

そんなお好み焼きですが、

お好み焼きに必須の生地は、

キャベツの分量などによって

残ってしまうこともしばしば。

 

そこで、余った生地を

上手く保存して、

使い切るための方法をご紹介します。

 

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お好み焼きの生地の残りを保存する方法!余りも美味しく使い切る!

その1:お好み焼きの生地

お好み焼きの生地は、

小麦粉をベースとして作りますが、

お好み焼き粉を使って作る

簡単な方法もあります。

 

でも、どちらにしても、

生地が残る場合があるのは同じ。

 

生地が残ってしまうと、

どうやって使い切るか

考えるのが面倒な時もありますね。

 

実は、どちらの方法にも共通で、

お好み焼きが美味しく作れるうえ、

生地を日持ちさせることができる方法が

あるのです。

 

その方法の肝になるのが

 

卵。

 

お好み焼きに欠かせない卵は、

殻のままだと日持ちしますが、

割ってしまうと日持ちしないのです。

 

溶き卵にすると

さらに日持ちしないことに。

 

そこで、お好み焼きの生地に

卵を混ぜ込まず、

 

生地+卵+キャベツ

 

と分けた状態で用意します。

 

そして、

お好み焼きを焼くときに、

生地にキャベツを入れて混ぜ、

さらに卵を入れて混ぜるようにします。

 

こうすると、

お好み焼きの生地が余ったとしても、

卵は入っていない状態のものが

余ることになりますね。

 

ちなみに、大阪在住で

お好み焼き好きな私は、

いつもこの順番で作っています。

 

お好み焼きの生地の残りを保存する方法!余りも美味しく使い切る!

その2:お好み焼きの生地の保存

お好み焼きの生地に

キャベツや卵を混ぜ込んでいないなら、

1日くらいは大丈夫でしょう。

 

その場合は、

タッパーに入れるか、

容器にラップをして密閉して

冷蔵庫で保存します。

 

しかし、

キャベツや卵を混ぜ込んでいるなら、

そのままの状態で保存するのは

おすすめしません。

 

すべて焼いてしまいましょう。

 

焼いてしまったほうが、

味もおいしいし、

日持ちするので。

 

特に溶き卵が入っている場合は、

気をつけましょう。

 

でも、生地に卵は入っているけど、

キャベツが足りなくなってしまった

という場合があるかもしれません。

 

私はそれでよく困っています。

 

その場合は、

その生地をラップをして冷蔵庫で保存し、

当日中に使ってしまいましょう。

 

使う予定がないという場合は、

お好み焼きの生地のアレンジ方法が

ネット上で紹介されているので

それを参考にするのもおすすめです。

 

私は面倒なので、

卵が入った生地は

クレープのように焼いてしまいます。

 

それを冷蔵庫で保存しておきます。

 

食べるときは、

ウインナーやレタス、焼き卵など

適当に挟んで食べてしまいます。

 

小腹が空いたときに便利ですよ。

 

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お好み焼きの生地の残りを保存する方法!余りも美味しく使い切る!

その3:お好み焼きの生地の残りの扱い

お好み焼きの生地が残った場合、

密閉して冷蔵庫で保存する方法を

ご紹介しました。

 

しかし、お好み焼きは、

生地のまま冷蔵庫で保存するよりも、

焼いてしまったほうが

美味しいし、日持ちするのです。

 

だから、

お好み焼きの材料があるなら、

焼いてしまうことをおすすめします。

 

お好み焼きを食べたくなければ、

冷凍保存しても構いません。

 

うちでは、

お好み焼きを焼いておいておくと、

小腹が空いたときや

おやつにとつまんでいくので、

知らない間になくなってしまいますよ。

 

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お好み焼きの生地の残りを保存する方法!余りも美味しく使い切る!

その4:まとめ

お好み焼きの生地が残った場合に

保存する方法をご紹介しました。

 

お好み焼きを作るときは、

まず、

生地+卵+キャベツ

と分けて用意します。

 

そして、

お好み焼き1枚の分量の

生地と卵とキャベツを混ぜ合わせ、

焼いていきます。

 

このようにすると、

生地に卵やキャベツが入った状態で

残ることはありません。

 

そして、生地にキャベツや卵が

入っていなければ、

日持ちしやすくなります。

 

この手順にしておけば、

生地が残ってしまっても、

次の日にお好み焼きが作れますね。

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