サラリーマンの少ない小遣いの節約に!昼食代を上手く使う秘訣とは?

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サラリーマンの少ない小遣いの節約に!昼食代を上手く使う秘訣とは?

サラリーマンとして、
毎日会社勤めを頑張っている身としては、
どうしても考えてしまうこと。
 
それは・・・
 
お小遣いが少ない!
 
2014年のサラリーマンのお小遣いの平均は
なんと、
 
3万9572円
 
この金額で1か月の社会生活を
賄うことになります。
 
これはきつい。
 
小遣いを何とか節約したいと思うのは
当然のことですね。
 
小遣いの用途としては、
飲み会などの付き合いや、
休憩のときの飲み物代、カフェ代など。
 
そのなかでも大きいのが、
昼食代
 
この昼食代を上手く使って、
自分をレベルアップさせるような、
そんな考え方を紹介します。
 

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サラリーマンの少ない小遣いの節約に!昼食代を上手く使う秘訣とは?

その1:安くの先は何もない
 
昼食代を節約する。
 
その言葉を聞くと簡単に思いつくのが、
安い昼食を食べること
 
だからこそ、世間では
ワンコイン(500円)ランチ
という言葉がささやかれています。
 
確かにも節約の1つの方法です。
 
とはいえ、ワンコインランチでも、
500円×22日=11000円。
この金額は1ヶ月の小遣いの
約30%に当たります。
 
では、安い昼食を食べて得られるものは
何でしょうか。
 
もし、食事でお腹を満たすだけなら、
もっと他にも方法がありますね。
 
それは・・・
手作り弁当
 
手作り弁当なら、
原価200円もかければ、
豪華弁当になります。
 
手作り派からすると、
一人の昼食に500円かけるなんて
どんだけお金持ってるの!
 
と思わず突っ込みたくなります。
 
とはいえ、手作り弁当のハードルは、
人によったら富士山より高いかも。
 
ご飯は、炊飯器で簡単に作れるけれど、
おかずを作るのが大変ですね。
 
中高生の子供を持つ主婦から
そんな声をよく聞きます。
 
そんな人におすすめなのが、
 
おにぎり
 
おにぎりなら、
おかずがなくても大丈夫。
 
もし、握れないなら、
100均におにぎりの押し型があるので、
それを使って作るだけ。
 
具は、あらかじめ買っておいた、
梅干しか鮭フレークを入れるだけで十分。
 
具がないときは、
のりにごま油を塗って塩をふり、
おにぎりにまくだけ。
 
おかずがないことで
栄養バランスが気になるなら、
朝、晩の食事でガッツリ取りましょう。
 
また、おにぎりのいいところは、
飽きないこと。
 
簡単でおかずいらずで飽きない
 
これだけの条件のそろった
手作り弁当は、
おにぎりだけでしょう。
 
だからといって、おにぎりを
コンビニなどで購入するのは、
値段と添加物が理由でおすすめしません。
 

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サラリーマンの少ない小遣いの節約に!昼食代を上手く使う秘訣とは?

その2:手作りおにぎりで節約したのは○○
 
超簡単な手作り弁当として、
おにぎりを紹介しました。
 
昼食をおにぎりにすることで、
節約できるものは、
 
昼食代と、お店での時間
 
このお金と時間を自分に投資するのです。
 
例えば、ちまたでは、
主婦の友達とのランチ代が1500円って
やりすぎじゃない、
という話があります。
 
この話に抜け落ちているポイントは、
「毎日ではない」
ということ。
 
おにぎり弁当を週4回にすると、
材料費を引いても
500×4-400=1600円。
 
では、この1600円で
時間に余裕があるときにリッチな昼食を
味わえばいいのです。
 
2、3週間分貯めれば、
一流のお店でランチもできます。
 
素晴らしい職人技の料理を
5感で感じて味わうことは、
自分の視野や世界を広げる助けになります。
それに、センスも磨かれます。
 
もう一つの例は、
「学ぶ」ということ。
 
学校を卒業すると、
仕事に追われて何かを学ぶ機会が
少なくなります。
 
ここが大切なポイント。
 
学校の時はみんなが勉強するので
成績を上げるのは大変です。
 
しかし、社会人になると
勉強する人がぐっと減るので、
空き時間に勉強するだけで、
簡単にみんなを追い抜けるのです。
 
おすすめは、哲学や文学などの教養や、
趣味のことを学び深めること。
 
紹介した2つの例は、
どちらも、視野を広げることで、
自分をステップアップすることができます。
 
ワンコインランチが
こんな風に化けることができるのです。
 

サラリーマンの少ない小遣いの節約に!昼食代を上手く使う秘訣とは?

その3:まとめ
 
サラリーマンの小遣いの節約のうち、
昼食代を上手く使う方法を紹介しました。
 
外食はどう工夫しても
劇的に節約するのが難しい。
 
なので、手作り弁当のうち、
簡単でおかずがいらず飽きない、
「おにぎり」
を紹介しました。
 
安い昼食では、
心動かされる環境や味に出会える可能性が
極端に低くなります。
 
せっかくの食事の時間とお金を
工夫してみてはいかがでしょうか。
 

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