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学校なのに雨で靴がびしょびしょ!濡れたコレを乾かす方法

2019年06月11日 [ 乾かす 学校 濡れた ]
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雨の多い梅雨の季節など、

学校なのに雨が降っていて、

着いたら靴がびしょびしょ。

 

ということありますよね。

 

でも、このびしょ濡れの靴は、

一度脱いでしまうと、

とても履きたいとは思えません。

 

それなら、学校から帰るとき、

履く靴がなくなってしまいます。

 

そこで、学校を帰るときに、

少しでも乾いていい感じの靴にするコツを

ご紹介します。

 

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学校なのに雨で靴がびしょびしょのときすること

 

学校に着いて靴をみたら、

雨でびしょびしょ

ということありますよね。

 

梅雨の季節や台風の季節など、

雨がよく降る時期は、

靴が濡れてしまうので

困ってしまいます。

 

でも、学校では上履きを履くなら、

学校に上履きが置いてあるはず。

 

だから、濡れた靴を

履き続けなくていいのが

うれしいですよね。

 

でも、学校から帰るまでには

びしょびしょに濡れた靴を

少しでも乾かしたい。

 

そこで、まずは、

学校に着いた今持っているものを

考えてみます。

 

靴の水分を吸い取りたいので、

ティッシュペーパーやハンカチ、

タオルやぞうきん、

わら半紙の手紙(資料)、

新聞紙のように

水分を吸い取れるものをかき集めます。

 

スニーカーや運動靴の場合は、

靴の表面を手でぐっと抑えて、

水分を絞ります。

 

靴が型崩れしないように

注意してくださいね。

 

次に、水分を吸い取れるものを、

靴の表面を覆いながら、

靴の内側にも突っ込んで、

水分を吸わせます。

 

最後に、靴を下駄箱に置くとき、

少しでもつま先が上になるように、

つま先の下にモノをかませます。

 

こうすると、水分は

下側のかかとに集まるので、

乾きにくいつま先部分が

乾きやすくなります。

 

靴を乾かす道具やアイテムがないなら

できることはここまで。

 

でも、もし、靴を下駄箱ではなく、

風通しのいい場所に置けるなら

迷わずそこに置きましょう。

 

でも、そもそも、学校に着く前に

できることってないのでしょうか。

 

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学校なのに雨で靴がびしょびしょ!濡れたコレを乾かす方法

雨で靴がびしょびしょにならない対策

 

学校に着いたとき、

雨で靴がびしょびしょになるのには、

2つのパターンがあります。

 

一つは、家を出る前から

すでに雨が降っていた場合。

 

もう一つは、

家を出て学校に行く途中で

雨が降ってきた場合です。

 

この2つそれぞれについて、

雨でびしょびしょになった靴は

どうすればいいかをご紹介します。

 

学校に行くために家を出る前に雨が降っている場合

 

家に出る前に雨が降っていたら、

学校に着くころには、

雨で靴がびしょびしょになるのは

予想がつきます。

 

だから、まずは、

雨でもびしょびしょになりにくい靴を

選んで履きましょう。

 

そして、

替えの靴下を持っていきます。

 

あとは、学校に行く途中に

雨が降ってきた場合と同じように、

歩く道を選んで学校に行きましょう。

 

学校に行く途中で雨が降ってきた場合

 

学校に行く途中で雨が降ってきたら、

まずは、靴ができるだけ濡れないように

歩く道を選びます。

 

水たまりができるデコボコ道を避けたり、

車の水はねをよけるために

歩道は車道側と反対によって歩くなど。

 

それでも土砂降りだと

靴に水が浸水して

どんどん濡れてしまいます。

 

でも、靴は濡れ具合によって

乾く時間も変わります。

 

靴がびしょびしょだと感じても、

諦めずに

靴が少しでも濡れないように

学校に向かいましょう。

 

学校なのに雨で靴がびしょびしょ!濡れたコレを乾かす方法

雨で靴が濡れたときに乾かす方法

 

濡れた靴を学校で乾かすには、

水分を吸い取るだけではなく、

もっと画期的なアイテムが

欲しいところ。

 

そこでおすすめなのが、

 

靴乾燥剤。

 

カイロのような見た目の靴乾燥剤は、

濡れた靴に入れておくだけで、

靴を乾燥することができるのです。

 

同じような働きのものに、

 

シリカゲル

 

という乾燥剤もあります。

 

お菓子などの乾燥剤として

使われていますよね。

 

でも、同じようなものに、

石灰乾燥剤があります。

 

うちでは、

よく買う巻きずし用の海苔に

石灰乾燥剤が入っています。

 

この石灰乾燥剤は、

水に触れると熱を発生させるので

濡れた靴に使うのは危険。

 

間違えないでくださいね。

 

そして、靴濡れ対策のため、

靴乾燥剤かシリカゲルを

下駄箱の隅かカバンなどに入れて

常備しておくのです。

 

そうすれば、

雨が降って靴が濡れたときは、

先にご紹介したように

靴の水分をできるだけ吸い取ってから、

靴乾燥剤かシリカゲルと入れて

置いておきます。

 

こうすれば、

学校から帰るころには、

濡れ具合によりますが、

靴はだいぶ乾燥しているはず。

 

靴乾燥剤かシリカゲル、

おすすめは靴乾燥剤です。

 

100均でも販売しており、

なかには再利用できるものもあります。

 

家や学校の近くにある

ダイソーなどの100均のお店で、

靴乾燥剤を探してみてください。

 

靴が濡れた時用に

靴乾燥剤と一緒に

用意しておきたいのは靴下。

 

靴が濡れるということは

靴下も濡れてしまいます。

 

そして、上靴を履くときは、

靴下が必要になりますよね。

 

雨は学校に行く途中に

降ったりするので、

靴下も予備で1足置いておきましょう。

 

1年中が面倒なら、

雨がよく降る梅雨や台風の季節だけ

でも置いておきましょう。

 

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学校なのに雨で靴がびしょびしょ!濡れたコレを乾かす方法

まとめ

 

学校なのに雨で靴が濡れて

びしょびしょになったときの

靴の乾かし方をご紹介しました。

 

学校は出先なので、

できることはほとんどありません。

 

何といっても、

使える道具がないので。

 

そのなかでも、

できることに絞ってご紹介したので、

濡れた靴に困ったら、

ぜひ試してみてくださいね。

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