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靴を乾かすを会社で!新聞紙以外のものだけで置き方も工夫

2019年06月13日 [ 乾かす 会社 ]
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雨の日に傘をさして会社に行くと、

靴がびしょびしょ

ということはよくありますよね。

 

でも、一度濡れた靴を脱いだら、

濡れた靴をまた履くのは

すごく嫌な気分になります。

 

できるなら、会社から帰る前に、

行きに履いてきた靴を

できるだけ乾かしておきたいですよね。

 

でも、会社には、

洗濯機もドライヤーも物干しもなし。

 

そんな場合に、

会社でできる靴を乾かす方法を

ご紹介します。

 

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靴を乾かすのは会社にあるものでできる?

 

雨で濡れた靴を早く乾かすには、

2つのポイントがあります。

 

まず、できるだけ水分を取ること。

 

そして、風や空気に靴が触れる場所で、

できるだけ湿気の少ない場所で

乾燥させること。

 

特に靴は乾かす前に

どれだけ水分を取り除けたかによって、

靴が乾く時間が大きく変わります。

 

会社で乾かすなら、

ストーブやドライヤーなど

靴を早く乾かすことのできるアイテムを

使うことができません。

 

だから、靴を乾かすときには

あまり工夫できることがないのです。

 

会社で濡れた靴を乾かすときは、

まず、靴から水分を取れるグッズを

片っ端からかき集めましょう。

 

靴を乾かすを会社で!新聞紙以外のものだけで置き方も工夫

靴を乾かすとき新聞紙以外に使えるものは?

 

会社で濡れた靴を乾かすとき、

新聞紙があると、

靴の水分を取るのに使えるので

とっても便利です。

 

しかし、会社にいるときに、

新聞紙は自由に使えるし捨ててOK

という人は少ないですよね。

 

新聞紙以外でも、

濡れた靴の水分を取れるものがあります。

 

水分を吸収するグッズの王道といえば、

ハンカチやハンドタオル、

タオル、フキン、ぞうきんなど。

 

また、新聞紙のような吸水する紙には、

学校の手紙に多いわら半紙があります。

 

無料配布の求人誌や住宅情報誌には

中身のページがわら半紙のものや、

会社のいらない資料でわら半紙のものは

使えます。

 

週間ジャンプやマガジンなどの

雑誌も使えますね。

 

もちろん、

キッチンペーパーがあると最高です。

 

なお、ティッシュや

トイレットペーパーを使うときは、

わら半紙で包んで、

靴に触れないようにします。

 

水分を含むとふにゃふにゃになったり、

ボロボロになって、

靴にくっついてしまうので

注意してくださいね。

 

このような

水分を吸収するグッズを集めたら、

ざっくりと2つに分けます。

 

1つは、靴の中に入れて、

もう一つは靴の表面を覆います。

 

そして、ギューッと押さえて、

靴の水分を移すのです。

 

なお、型崩れしやすい靴は、

タオルなどで

靴の中の上側と表面を覆ってから、

両手で挟んで水分を移します。

 

さらに、靴の下側に

タオルなどを敷いてから、

靴の中に手を入れて、

下側をギューッと押して水分を移します。

 

吸水グッズが使えなくなるまで

徹底的に靴の水分を

吸い取りましょう。

 

あとは乾かすだけですが、

靴はタオルのように平らではないので、

靴を乾かすときにはコツがあります。

 

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靴を乾かすを会社で!新聞紙以外のものだけで置き方も工夫

靴を乾かすなら置き方にこだわる

 

靴の形は、つま先の部分が

くるまれた形をしているので、

通気性がとても悪い。

 

だから、靴のなかでは、

つま先が一番乾きにくいのです。

 

靴が濡れているということは、

靴全体に水分が染み込んでる

ということ。

 

だから、その水分を

乾きにくいつま先から、

乾きやすいかかと周辺まで

少しでも多く移すのです。

 

その方法は簡単。

 

靴をつま先を上にして、

壁に立てかければいいのです。

 

靴をこうして置くだけで、

靴の水分は重力に引っ張られて、

下に移ってきます。

 

靴の置き方はこれでOK。

 

では、会社のなかで、

このように靴を置ける場所を

探します。

 

まず、扉付きのロッカーは、

通気がよくないので、

濡れた靴を乾かすには避けたいところ。

 

更衣室や休憩室、

給湯室、洗面所など

靴を置いていい場所があれば、

そこに立てかけて置けばOK。

 

しかし、そんな場所がない場合、

オフィスの自分の机(デスク)や、

当日だけでも占有できる机があるなら、

その机の引き出しの前か、

足を置いている場所の奥に

靴を立てかけます。

 

あとは、会社から帰る時間まで、

靴を置いておきましょう。

 

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靴を乾かすを会社で!新聞紙以外のものだけで置き方も工夫

まとめ

 

梅雨や台風の時期などで

会社に行くときに

靴が濡れてしまったときの乾かし方を

ご紹介しました。

 

会社にあるものを使って、

乾かし方を工夫することで、

すこしでも早く乾かす方法を

お伝えしました。

 

でも、はっきりいって限界があります。

 

100均グッズでもいいので

靴乾燥剤を用意したり、

ドライヤーを使えれば、

もっと早く靴を乾かせます。

 

毎日行く会社なら、

梅雨や台風の時期だけでも、

靴の雨対策をしておきたいですね。

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