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旅行先が雨で靴びしょびしょ!乾かすのが一晩かもっと早くなる方法

2019年06月14日 [ 乾かす 旅行先 ]
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旅行に行くときは、

旅行先の天気をチェックして、

持ち物と服を準備しますよね。

 

でも、旅行先で雨がふると、

外で歩き回れば回るほど、

靴がびしょぬれになってしまいます。

 

しかし、旅行先には、

靴下の替えはあっても、

靴の替えは持っていきませんよね。

 

でも、お泊りなら次の日には、

またこの濡れた靴を履くしかない

ということに。

 

そこで、旅行先で雨で濡れた靴を

次の日までに乾かす方法を

ご紹介します。

 

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旅行先が雨で靴がびしょびしょに濡れたとき

 

旅行先で雨が降って靴が濡れたとき、

靴をそのままにしているのは、

おすすめできません。

 

次の日に靴が生乾きなだけでなく、

下手すると臭いが残る場合も。

 

だから、ホテルや旅館など

泊まる場所にたどり着いたら、

すぐに靴の水分を取ります。

 

でも、ホテルや旅館によっては、

食事や温泉に行くときに

靴が必要になるところもありますよね。

 

それでも、

すぐに靴の水分を取りましょう。

 

その方法は、

水分を吸収するものを用意し、

靴の中と表面に押し付けて、

水分を吸収させるというもの。

 

ポイントは、

水分を吸収するものとして

何を準備するかですね。

 

まず、

旅行先のホテルや旅館には、

バスタオルとタオルはあります。

 

そして、場所によっては、

ハンドタオル。

 

また、部屋に風呂があるなら、

タオル生地のバスマットなら

ラッキーですね。

 

あとは、トイレットペーパーや

ティッシュペーパーですが、

濡れるとボロボロになるので、

使う場合は内側に入れて使います。

 

こうしてかき集めたものを、

靴の中と表面に置いて、

手で押しながら水分を取ります。

 

でも、もっと簡単な方法あり。

 

私の経験では、

ホテルや旅館によっては、

コインランドリーがついていました。

 

そんな場合は、

靴の汚れをきれいに洗い流してから、

洗濯機の脱水機能で

脱水してしまいましょう。

 

ただし、洗濯機の脱水は、

機種によって威力も違うので、

運動靴やスニーカーで、

型崩れしても悲しくない靴のみ

脱水しましょう。

 

なお、革靴やローファー、

ヒールサンダルは脱水しないこと。

 

これまでお伝えした方法で、

靴の水分をできるだけ取り除いたら、

あとは靴を乾かします。

 

でも、靴を乾かすのは、

食事など靴を履く必要があることが

全て終わってからです。

 

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旅行先が雨で靴びしょびしょ!乾かすのが一晩かもっと早くなる方法

靴を乾かすのが一晩でできる方法

 

靴の水分をできるだけ取り除いたら、

次は靴を乾かします。

 

旅行先でホテルや旅館に泊まるから

靴は明日出かけるまで使わない

というなら、

靴を乾かすのに一晩かかっても

大丈夫ですよね。

 

靴を乾かす方法って、

乾かす時間を短くするほど、

靴が傷みやすかったり、

面倒だったりするのです。

 

その点、一晩かけていいなら、

靴のトラブルも押さえられますね。

 

では、まず、

部屋の中で風が吹く場所を探します。

 

扇風機やヒーターがあると当たり!

 

床置きのクーラーで、

手の届く場所に

風の吹き出し口があるのも使えます。

 

靴を乾かすときは、

温度を上げて加熱するよりも、

風をびゅうびゅう当てた方が

早く乾くのです。

 

だから、

扇風機などの風が当たる場所に

靴を一晩おいておきます。

 

このとき、できれば

濡れた靴を立てかけた方が

靴のつま先部分が早く乾きます。

 

また、靴のかかとの部分に

水がたまったのに気づいたら、

タオルなどで水分を吸収すると

さらに靴の乾きが早くなりますよ。

 

旅行先が雨で靴びしょびしょ!乾かすのが一晩かもっと早くなる方法

靴を乾かすときもっと早く乾燥させる方法

 

靴を乾かすのにかかる時間を

一晩でいいなら、

靴の水分をできるだけ取ってから、

風に当てて置けば大丈夫。

 

しかし、

もう一度長い時間外出するなら、

靴をできるだけ

早く乾かしたいですよね。

 

そのときに使えるのが

 

ドライヤー。

 

熱風と冷風がどちらも使えるなら

なおいいですね。

 

ホテルや旅館なら、

ドライヤーは部屋に備え付けられている

場合が多いので期待できます。

 

まず、濡れた靴の水分を

タオルなどでできるだけ取り除くのは

一晩かかるときと同じ。

 

そのあと、

靴にドライヤーを当てます。

 

ドライヤーを熱風にすると

濡れた靴が乾くのは早いですが、

靴によっては熱で変形する場合も。

 

だから、ドライヤーを使うときは、

靴をどこかに立てかけてから、

少し離してドライヤーの熱風を当てます。

 

でも、やはり熱風は心配という場合は、

ドライヤーの冷風を当てます。

 

ドライヤーでも冷風なら、

熱風のときよりも、

靴に近づけても大丈夫です。

 

これを、

靴が乾くまでします。

 

ちなみに、私は急ぎのときは、

通学用スニーカーや上靴(上履き)を、

靴一つにつき1つのドライヤーを、

靴を履くように置いて

熱風で乾かしています。

 

これならすぐに乾きますよ。

 

ただし、ドライヤーの熱風は、

靴によっては変形などのトラブルが

起きる場合があるので

十分注意してくださいね。

 

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旅行先が雨で靴びしょびしょ!乾かすのが一晩かもっと早くなる方法

まとめ

 

旅行や出張で雨が降ったら、

靴が濡れて困りますよね。

 

そんな泊りがけの出先で

濡れた靴を乾かす方法をご紹介しました。

 

靴は濡れたまま置いておくのも

臭いや靴が傷むなどのトラブルの元。

 

濡れた靴は

水分をできるだけ吸収してから、

扇風機やドライヤーなどの風で

乾かしましょう。

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