主婦の毎日の家事がめんどくさい!面倒でなくやる気になるコツ5選

家事

主婦の毎日の家事がめんどくさい!面倒でなくやる気になるコツ5選

 
主婦の仕事といえば・・・
家事
 
家事のつらいところは、
朝から晩までと休みがないこと。
 
それに、社会的にも
ほめられることがありません。
 
会社勤めだと、
人間関係や給料という形で
評価してもらえます。
 
しかし、家事にはそれがありません。
 
それが続くと、
やりがいを感じられなくなり、
やる気がでなくなり、
めんどくさい気分だけが残ります。
 
だからといって
家事代行サービスをお願いしないなら、
家事をやるしかありません。
 
そうしないと、
自宅で快適に過ごすことが
できなくなってしまいます。
 
そんな家事を
少しでもやる気になるように
工夫するコツを紹介します。
 

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主婦の毎日の家事がめんどくさい!面倒でなくやる気になるコツ5選

その1:家事をめんどくさいと感じない
 
家事がめんどくさいな。
家事をやりたくないな。
 
とついつい思ってしまいます。
 
しかし、こういう言葉が
頭に浮かんでくるということは、
家事をしないという選択肢があるから。
 
つまり、家事について、
するorしない
の選択肢が頭の中にあるからです。
 
例えば、うちの子供がよく言う、
お風呂に入るのめんどくさいな。
お風呂に入りたくないな。
 
という言葉は、
お風呂に入らないという
選択肢があるから考えてしまうのです。
 
お風呂には入るしかない
 
それ以外に考える余地がない状況を
21日以上続ければ・・・
 
お風呂といえば入るものと
頭で何も考えなくても
くせでお風呂に入ってしまいます。
 
家事もお風呂の例と同じ。
 
つまり、家事をしないという選択肢を
頭から追い出すのです。
 
そうすれば、家事をするかしないかを
考えることはありません。
 
この方法の具体的なやり方を紹介します。
 

主婦の毎日の家事がめんどくさい!面倒でなくやる気になるコツ5選

その2:機械的にこなす
 
家事がめんどくさいという考えが
浮かばないようにするには、
 
家事の作業をを習慣化し
機械的にこなすようにします。
 
一番効果的なのは、
普段の生活で習慣になっていることに
家事を結び付けることです。
 
例えば、
 
朝トイレに行ったらトイレ掃除をする
というように。
 
トイレ掃除の手順も決めてしまえば、
掃除をするときも頭を使う必要がなくなります。
 
このように、
きっかけと手順を決めてしまい、
21日以上続ければ、
この動きが習慣となり、
体が勝手に動くようになります。
 
こうなれば、
めんどくさいと考える間もなく
家事を終わらすことができます。
 

主婦の毎日の家事がめんどくさい!面倒でなくやる気になるコツ5選

その3:ごほうびを用意する
 
家事は家の中の仕事なので、
外部から仕事を評価される機会は
ほとんどありません。
 
家族もよほど目立ったことがない限り
ほめてくれることもないでしょう。
 
そういう状況なので、
やる気を外部からもらうことは厳しい。
 
だからこそ、
 
自分で自分をほめる
のです。
 
布団を干したからふかふか♪
晩ご飯はおいしくできてすごい!
などなど。
 
そのときには声に出すようにすると
さらに効果があります。
 
もう一つのご褒美は、
自分の好きな「もの」や「こと」。
 
ドーナツが好きなら、
○○をしたらドーナツ一つ
というように。
 
このご褒美を続けていくと、
不思議なことにご褒美がなくても
できるようになるのです。
 

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主婦の毎日の家事がめんどくさい!面倒でなくやる気になるコツ5選

その4:自分の趣味ややりがいにつなげる
 
主婦の仕事は、
掃除に洗濯、料理・・・。
 
きりがないと言われるほど
いろんな仕事があります。
 
だからこそ、
その中のほんの一部でも
自分の趣味ややりがいにつなげられたら、
それだけでも少し楽になります。
 
例えば、一人でゆったりと
雑誌を読むのが好きなら、
その場所を自分好みに整えて掃除するのは、
面倒とは感じないのではないでしょうか。
 
さらに、そこに美味しいお茶があれば
うれしいと感じるなら、
自分好みのお茶の入れ方を学べば、
お茶を入れることは
面倒とは感じなくなるかも。
 
このようにして、
自分の世界と家事の仕事を繋げてみると
家事をするめんどくささが、
少しでも解消するきっかけになります。
 

主婦の毎日の家事がめんどくさい!面倒でなくやる気になるコツ5選

その5:マイナスではなくプラスでとらえる
 
物事にはプラスもマイナスもなく、
それをとらえる人の心が
プラスかマイナスを感じてしまいます。
 
そして、マイナスにとらえることは、
気分にもマイナスに影響します。
 
ただでさえ、家事がめんどくさいと
マイナスの気分になっているのに、
目の前の家事をマイナスにとらえると
マイナスが二重になってしまいます。
 
だからこそ、
家事の仕事をできるだけプラスに
考えるようにします。
 
例えば、
今日はさすがに布団を干さないと
を、
布団を干してほっかほかの布団で寝よう
と思えば、
後者の方が気分がいいですね。
 
このように、同じ仕事でも
とらえかたで気分が変わります。
 

主婦の毎日の家事がめんどくさい!面倒でなくやる気になるコツ5選

その6:まとめ
 
毎日の家事をめんどくさいと感じずに
やる気になるコツを紹介しました。
 
主婦の仕事のやる気は、
外部から得られないため、
自分で作り出す必要があります。
 
そして仕事の範囲も、
会社に比べて指図されることも少ないため
やりにくいこともあります。
 
でも、だからこそ、
家事はやりようによっては、
自分の自由に楽しめるという
メリットもあります。
 
やらないという選択肢がない家事
だからこそ、少しでも工夫して
やりがいを感じられるようにしたいですね。
 

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