シチューにほうれん草を入れるタイミングは?下ゆでやレンジ必要?

シチューにほうれん草を入れるタイミングは?下ゆでやレンジ必要? 料理

シチューは温かくて優しい味に、
ほっこり幸せ気分になります。

具材を変えるだけで、
同じシチューでもいろんな味わいを
楽しめるのがいいところ。

晩御飯のおかずや
作り置きにぴったりですよね。

そんなシチューに栄養満点の
ほうれん草を入れると、
びっくり仰天の事件が・・・。

そこで、シチューにほうれん草を入れるタイミングと下ゆでのコツ、冷凍ほうれん草の使い方まで、まとめてご紹介します。

ひとことでいうと

ほうれん草は下ゆでして、シチューの仕上げ直前に加える

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シチューにほうれん草を入れるタイミングは?

シチューにほうれん草を入れるタイミングは?
シチューのルーを使って作る時は、
具材を入れるタイミングが
決まっています。

そのタイミングは・・・

作り方の手順1で、
肉や野菜などの具材を炒めるとき。

しかし、シチューのルーの箱に
書いてある作り方は、
具材が肉や人参、玉ねぎ、
じゃがいもの場合です。

野菜の人参や玉ねぎ、じゃがいもは、
ほうれん草に比べて
煮えるのにかなり長く
時間がかかります。

だから、シチューに
ほうれん草を入れる場合は、
シチュールーの箱の作り方どおりに
作りません。

もし、ほうれん草を入れてから、
他のシチューの具材と一緒に煮ると、
ある悲劇が起こります。

それは・・・

シチューの色が緑色に!?

シチューには、ビーフシチューや
コーンシチューもありますが、
クリームシチューの人気が
やっぱり一番高いですよね。

クリームシチューの色といえば、
柔らかな優しい感じの白色。

そのクリームシチューの色が、
緑色がかっていたら、
思わず魔法使いの鍋かと
突っ込みたくなってしまいます。

ほうれん草をお湯で茹でると、
お湯の色が緑色になるというのは、
知られています。

この緑色がシチューに染み出すなら
シチューの色が緑っぽくなるのは
当然ですよね。

そんな何とも言えない色に
クリームシチューをしないためにも、
ほうれん草を入れる
タイミングは大事です。

シチューにほうれん草を入れるタイミングは?
また、ほうれん草は茹ですぎると
葉がふにゃふにゃになり
とろとろになってしまう場合も。

ほうれん草とろける事件発生!

こうなったシチューは、
もうどうすることもできません。

ほうれん草をシチューに
入れるタイミングは、
ほうれん草の色が溶け出さないことと、
ほうれん草を煮すぎないこと
の2つを考える必要があります。

では、ずばり、
ほうれん草を入れるタイミングは、

シチューに牛乳を入れて煮た後、
もう出来上がりというとき。

シチューにほうれん草を入れた後は、
ひと煮立ちするだけ。

なお、この方法だと
ほうれん草を入れたシチューは
再加熱するとほうれん草が煮えすぎるので
残すのはおすすめしません。

もし、ほうれん草入りシチューを残すなら、
ほうれん草はシチューに入れずに、
器に盛ってから、
シチューを上からかけましょう。

でも、いくらほうれん草でも、
ひと煮立ちするだけでは煮えません。

だから、シチューに
ほうれん草を入れる時は、
事前に下ゆでしておくのです。

ほうれん草は、
シュウ酸やアクがあるので
別茹でするなら、
ついでに取り除くことができます。

なお、シュウ酸は、
ほうれん草を大量に食べないなら
体への影響はほとんどないので
心配する必要はありません。

しかし、シュウ酸以外の理由でも
シチューに入れるほうれん草は
下ゆでした方がいい理由があるので、
頭の隅にでも置いておいてください。

では、シチューに入れるための
ほうれん草を
下茹でするときのコツを
次でお伝えします。

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ほうれん草を生のままシチューに入れたらどうなる?

ほうれん草を生のままシチューに入れたらどうなる?

ほうれん草の下ゆでは面倒だし、
生のまま使えないかな。

実は以前、面倒だからと
生のままほうれん草をシチューに入れたことがあります。

そうしたらクリームシチューが緑色になってしまって、
見た目から食欲が半減。

見た目の問題だけならまだしも、
シチュー全体にえぐみが出てしまいました。

やっぱりほうれん草は生のままは使えませんね。

生のほうれん草をそのまま入れるのが
よくない理由は2つあります。

まず、ほうれん草に含まれる
シュウ酸などのアクがシチューに溶け出すから。

アクは別茹ですることで湯に出ていくので、
下ゆでで事前に取り除く必要があります。

もう1つは、ほうれん草の色素がシチューに染み出すから。

白くて優しい色のクリームシチューが、
緑色に変わってしまうのです。

生のほうれん草を入れてしまうと、
色もえぐみも、どちらも残ってしまいます。

下ゆでは面倒に感じますが、
電子レンジでも代用できますよ。

シチューのほうれん草を下ゆでするコツ

シチューのほうれん草を下ゆでするコツ
ほうれん草の下茹では、
ほうれん草をシチューに入れる
タイミングによって違います。

シチューにほうれん草を
入れるタイミングとして、
シチューを仕上げる前
とお伝えしました。

しかし、実はもう一つ
タイミングがあります。

それは・・・

シチューを器に注ぐ時。

下茹でしたほうれん草を
器に置いて、
その上からシチューを注ぐのです。

熱々のシチューなら、
余熱だけで十分に
ほうれん草が温まります。

ほうれん草下ゆでするときは、
シチューを仕上げる前に
入れるなら少し固め、

器に直接入れるなら、
ちょうどいいくらいに
ほうれん草を茹でましょう。

ほうれん草を茹でるときは、
たっぷりのお湯で茹でるもよし、
少量の水で蒸し茹でしてもOKです。

私はほうれん草だけでなく、
野菜を茹でるときは、
少量の水と鍋の蓋を使った
蒸し茹でが気に入っています。

お湯を沸かす時間は短くて済むし、
野菜が水っぽくならないので。

どちらにしても、
ほうれん草を下茹でした後は、
冷水にざっとさらして冷やします。

次に、ほうれん草を
ぎゅうぎゅうと絞って
ほうれん草の水分を搾り取ります。

ほうれん草を
一度冷水で冷やすことで、
ほうれん草が締まるのと、
ほうれん草の緑色が
鮮やかになります。

この色に関しては、
ブロッコリーと同じですね。
↓ ↓ ↓ ↓
シチューのブロッコリーが崩れる!入れるタイミングいつ?下茹では?

また、ほうれん草は、
水分が残っていると水っぽく
なってしまいます

ほうれん草に
水分を残さないように
容赦なくぎゅうぎゅうと
絞ってくださいね。

シチューのほうれん草はレンジでもOK?

シチューのほうれん草はレンジでもOK?
シチューのほうれん草は
下茹でしてから、
ほぼ出来上がったシチューに
合わせます。

この下茹では、
お湯で茹でるのはもちろんOKですが、
電子レンジでチンでも大丈夫。

ほうれん草を水で洗ってから、
軽く水気を切ります。

耐熱容器にほうれん草を入れ
ラップで覆ってから
電子レンジでチン。

時間は1分弱。

ほうれん草を電子レンジで
温めすぎないように、
早めに取り出すのがポイント。

チンしたほうれん草は、
冷水に浸してから、
ぎゅうぎゅうと絞って水を切ります。

電子レンジでチンした後は、
お湯で茹でるほうれん草と
同じですね。

シチューに冷凍ほうれん草を使うときのタイミングは?

シチューに冷凍ほうれん草は使えるのでしょうか。

冷凍ほうれん草はスーパーなどで簡単に手に入るうえに
長期保存できるので常備している人も多いもの。

もちろん、冷凍ほうれん草は
シチューの具材として使うことができます。

冷凍ほうれん草の場合も、
入れるタイミングは生ほうれん草を下ゆでした場合と同じ。

シチューの仕上げ直前に加えるのが正解です。

市販の冷凍ほうれん草はほとんどが下ゆで済みなので、
解凍せずに凍ったままシチューに加えてOK。

シチューの熱で自然に解凍されます。

うちでも、冷凍ほうれん草は便利なので
冷凍庫にはいつもストックしてあります。

シチューを作るときも、
凍ったまま仕上げ直前にポンと入れるだけ。

下ゆでの手間がない分、
生のほうれん草より手軽で、
それでいてちゃんと美味しく仕上がります。

ただし、自宅で生のほうれん草を冷凍したものは要注意。

下ゆでせずに冷凍した場合は、
冷凍したほうれん草でもアクが残っているので、電子レンジで解凍してから水気を絞って使いましょう。

シチューにほうれん草を入れるタイミングは?まとめ

ほうれん草は茹ですぎると
美味しくなくなるので、
煮込むシチューとの相性はいまいち。

でも、シチューの煮込む手順に
ほうれん草を入れなければ、
シチューとほうれん草の味の相性は
抜群で美味しいですよね。

だから、
ほうれん草をシチューに入れるなら、
ほうれん草を別茹でしておき、
仕上げにシチューと合わせるのが
おすすめです。

冷凍ほうれん草を使えばさらに手軽。

いつものシチューに、
ぜひほうれん草を加えてみてください。

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