いちご飴の片付けを簡単で楽にするコツ!鍋や皿の洗い方も

いちご飴は甘酸っぱいいちごを
甘い飴でコーティングするだけ
というシンプルなお菓子。
 
しかし、これが
とっても美味しいんですよね。
 
飴のパリっとした甘い味が
甘酸っぱいいちごの味と絡まって
思わず幸せを感じてしまいます。
 
そんないちご飴は、
屋台で買うものというイメージが
ありますよね。
 
でも、実は、いちご飴は
家で簡単に作ることができるのです。
 
問題は後片付けのこと。
 
飴はこびりついて冷めると
固まってしまうので
洗うときに困ってしまいますよね。
 
そこで、いちご飴を作るときに
片付けを簡単に楽に済ますための
ちょっとしたコツをご紹介します。
 

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いちご飴の片付けを簡単で楽にするコツ3つ

いちご飴の片付けを簡単で楽にするコツ4つ
いちご飴を作るときの片付けといえば
やっぱり飴の扱いですよね。
 
いちご飴の飴が鍋やフライパン、
お皿にくっついて取れなかったり、
いちご飴が入れ物にくっついたなど。
 
飴を焦がしたりしたときには
鍋は処分するしかないのか
と愕然としてしまう状態になりますよね。
 
また、失敗したときも困りもの。
 
そこで、いちご飴の後片付けが
少しでも簡単で楽になるコツを
3つご紹介します。
 

いちご飴の飴が鍋やフライパンにくっつくなら

いちご飴の飴が鍋やフライパンにくっつくなら
いちご飴に欠かせないものといえば
飴(あめ)ですよね。
 
いちご飴に使う飴は
基本的にはべっこう飴と同じ。
 
つまり、砂糖と少量の水を加熱し、
べっこう飴の一歩手前のものに
いちご飴を絡めて使います。
 
ということは、
いちご飴を作った後には、
飴がくっついた鍋やフライパンが
残ってしまいますね。
 
この鍋やフライパンを洗うために、
いつもと同じようにスポンジや
ステンレスのたわしでこすっても
飴は全く取れません。
 
いちご飴の飴が鍋と一体化した
のではないかと疑いたくなるほど
全く取れないのです。
 
これを始めて体験したときは
涙ちょちょぎれでした。
 
もう、この鍋は使えないのかも
そんな絶望に陥りかけたとき
衝撃の光景を見たのです。
 
それは・・・
 
いちご飴の飴のついたお皿を
洗おうと水を入れておいたら、
飴が溶けてしまったのか
跡形もなくなっていたのです。
 
えっ・・・そんな簡単に。
 
いちご飴の飴って取れるの!?
 
改めて、飴がこびりついた鍋を
水に浸けておいたところ、
 
きれいに取れました。
 
これらのことから、
いちご飴を作るのに使った
鍋やフライパンを洗うときは、
水に浸けておくこと。
 
水ではなくぬるま湯だと
もっと早く飴が溶けますよ。
 
固まった飴は、
たわしやスポンジで
ごしごしこすっても取れないので、
気を付けてくださいね。
 

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いちご飴の飴がお皿にくっつくなら

いちご飴の飴がお皿にくっつくなら
いちご飴を作るとき、
飴を絡めたいちごを
思わずお皿に置いてしまった
 
ということってありますよね。
 
私もいちごに飴を絡めたあと、
すぐにお皿に置いてしまった
ことがあります。
 
すると当然ですが、いちご飴が
お皿にくっついてしまうのです。
 
せっかくいちご飴を作ったからと
何とか取ろうとしたのですが、
飴がお皿にくっついて固まって
取れませんでした。
 
いちご飴を作るときは、
いちごに飴を絡めたあと
置く場所を作っておきましょう。
 
りんご飴のように
いちごを刺した串を
立てておくためのものを用意するか
 
お皿に置くなら、
いちご飴を直置きせずに
クッキングシートを敷いてから
置くようにしましょう。
 
万一、お皿に飴がくっついて
固まってしまった場合は、
お皿を水に浸けておくと
簡単に飴を取ることができますよ。
 
しかし、お皿にいちご飴ごと
くっついてしまった場合は、
試行錯誤してみましたが、
いちごごときれいに取ることは
できませんでした。
 
いちご飴がお皿にくっつくと
諦めるしかない!?
 
くれぐれもクッキングシートを
お皿に敷くのを忘れずに。
 
キッチンペーパーでなく、
オーブンで使う
オーブンシートですよ。
 

いちご飴は鍋やフライパンの選び方で作りやすさが違う

いちご飴は鍋やフライパンの選び方で作りやすさが違う
いちご飴は、
砂糖と水を加熱して作った飴に
いちごを絡めて作ります。
 
そこで必要となる道具が
いちご飴の飴を作る鍋。
 
この鍋の大きさが
いちご飴の作りやすさに
大きく影響してきます。
 
いちご飴を作るときは、
砂糖と水の比を4対1にするのが
ポイント。
 
ということは、
作る飴の量はかなり少ないのです。
 
いちごに飴を絡めるときは、
鍋を傾けて飴を寄せてから、
そこにいちごを入れるという感じ。
 
だから、いちご飴を作る鍋は
フライパンでもいいですが、
小さめのもので、
いい塩梅の深さのものを選ぶと
すごく作りやすくなります。
 
こうすることで、
飴のこびりつきや失敗が減り
片付けが簡単に済ませることに
つながりますよ。
 

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まとめ

 
いちご飴の片付けが
少しでも簡単になるようなコツを
ご紹介しました。
 
いちご飴はコツさえつかめば
材料も少ないので
気軽に簡単に作れるお菓子。
 
だからこそ、
いちご飴を作ったあとの後片付けが
簡単になれば
さらにいちご飴を手作りする
ハードルが下がりますよね。
 
私はいちご飴やりんご飴など
フルーツ飴が大好きで
ときどき作って楽しんでいます。
 
後片付けを楽にするポイントを
押さえていちご飴の手作りを
楽しみましょう。
 

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