生チョコの手作りでチョコがうまく溶けない!なめらかに溶かすコツ!
チョコレートを手作りするなら、
せっかくだから生チョコを作りたい!
そう思って
生チョコを手作りしようと
地獄のチョコ刻みを
クリアしたと思ったら・・・
チョコがうまく溶けない!
バサバサになったり
分離したり、
そもそも溶けなかったり。
そんなことになったら、
ショック半端ないですよね。
そこで、
生チョコ作りに欠かせない
チョコレートをうまく溶かすコツを
ご紹介します。
最近では友チョコでも
チョコ作りの腕が試されますので、
ぜひチャレンジしてみてください!
生チョコの手作りでチョコがうまく溶けない!なめらかに溶かすコツ!
その1:チョコがうまく溶けない理由ー温度
チョコレートを溶かすときに
重要なもの。
それは・・・
温度。
チョコレートを湯せんで溶かすと聞くと、
お湯の温度を気にしない人もいます。
実は・・・
それは私です。
失敗して初めて知りました。
チョコレートを溶かすのは
デリケートな作業だったのです。
湯せんに使うお湯の温度は、
何と、
約50℃。
意外と低いと思いませんか。
チョコレートは湯せんで溶かすとき、
お湯が高い温度だと、
チョコレートの風味が落ちるのです。
せっかくの手作りなのに
それは困りますね。
湯煎に使うお湯の温度に
注意しましょう。
生チョコの手作りでチョコがうまく溶けない!なめらかに溶かすコツ!
その2:チョコがうまく溶けない理由ー混ぜ方
湯煎でチョコレートを溶かすと、
お湯に接するボールの部分から、
とろりとチョコレートが溶けてきます。
それをみると、
熱をチョコ全体に行き渡らせるため、
混ぜたくなってしまいます。
というか、
私はぐりぐり混ぜていました。
ところが、チョコレートは
混ぜてはダメだったのです。
チョコレートが分離する原因
にもなります。
チョコレートが溶けるまで、
ぐっとこらえて、
混ぜないようにしましょう。
生チョコの手作りでチョコがうまく溶けない!なめらかに溶かすコツ!
その3:チョコがうまく溶けない理由ー天敵の○○
チョコ作りの天敵といえば・・・
水分!
生チョコを作るときに使う
ボールや泡だて器などに
水分は潜んでいるのです。
チョコ作りでは、
そんな水分が致命的になることも。
だから、チョコづくりに使う道具は、
布巾で拭いて乾かした
何もついていないものを
使いましょう。