業務スーパーが
宝の山に見えてきて今日この頃。
またまた見つけたのが
冷凍チュロス。
チュロスといえば、
USJやディズニーランドで見かける
すごく長い揚げ菓子。
あのチュロスが、
何と100円で買える!
それも袋いっぱい。
初めて見つけたときは、
値札のつけ間違いかと思い・・・
そうでないと知ったときは、
食べて大丈夫なのか・・・
といろんな意味で
悩ませてくれた逸品です。
そんなチュロスを
美味しく食べるなら
やっぱり揚げるのが一番。
そこで、
このチュロスならではの扱いと、
チュロスの揚げ方をご紹介します。
業務スーパーのチュロスの中身
業務スーパーで
「チューロス」と書かれたチュロス。
冷凍チュロスなので、
袋をあけたら、
中には茶色のチュロスが入っている
と思っていたら・・・
何と
白いチュロス。
なぜ白いかというと、
チュロスの生地を絞り出して
冷凍したものなので、
焼いていない生地の色だったのです。
つまり、生の生地のまま
冷凍された状態ということ。
しかし、
チュロスは揚げ菓子なので、
生地は揚げる必要があります。
だから、自然解凍や
電子レンジで温めるだけ
というのはなし。
生の冷凍チュロスは、
必ず、揚げるか焼きましょう。
おすすめは、
チュロスを揚げること。
そもそもチュロスは、
ドーナツのように揚げるお菓子。
焼く方がヘルシーですが、
チュロスならではのおいしさを
満喫するなら
揚げるのがおすすめですね。
では、生の冷凍チュロスを
揚げていきましょう。
業務スーパーのチュロスは揚げ方で美味しさアップ!生の冷凍に注意
業務スーパーのチュロスを揚げる
冷凍チュロスを揚げるときは、
凍ったまま揚げます。
解凍しないように
注意しましょう。
<作り方>
1)
鍋に深さ2cm以上油を注いで、
中火で180度に温める。
2)
チュロスを冷凍のまま
油の中に入れる。
このとき、チュロス同士が
くっつかないように
離して入れること。
一度にたくさん揚げようと
フライドポテトのように
多く入れると、
チュロス同士がくっついて
離れなくなります。
3)
チュロスを揚げている間は
箸で触ったり動かしたりしないこと。
ひっくり返すときだけ
箸でつまみましょう。
表面が固くなる前に
触ってしまうと、
へっこんだりして形が変わったり、
箸にくっついたりします。
4)
3分くらいで箸でひっくり返し、
全体がこんがりするまで
さらに揚げる。
5)
チュロスを箸でつまんだとき、
チュロスからジュジュッという振動が
伝わってきたら揚げ時。
チュロスが揚がったら、
網の上に置いて油を切ります。
なお、チュロスを揚げてみると、
柔らかいので心配になることも。
でも、時間が経って冷めてくると、
表面はカリカリになります。
チュロスの柔らかさは気にせずに
油から取り出しましょう。
業務スーパーのチュロスは揚げ方で美味しさアップ!生の冷凍に注意
業務スーパーにはチュロスがもう一つ
業務スーパーには、
ご紹介したチュロスとは別に
もう一つチュロスがあります。
こちらのチュロスも冷凍です。
でも、大きな違いが。
その違いとは・・・
値段とチュロスの状態。
まず、値段は100円では買えません。
数百円したはず。
そして、こちらのチュロスは
揚げたものが入っています。
つまり、温めるだけで、
チュロスが楽しめるということ。
揚げる必要はないんですね。
100円チュロスが激安なのは、
揚げてないからかもしれない
と思ったほど。
でも、ある程度のお味なら
安い値段の方が魅力的ですね。
100円チュロスは
揚げて食べてみると、
ほんのり甘みがあって、
サクサクもちもち。
十分美味しくて大満足。
小腹が空いたときのおやつに
とっても便利ですね。
業務スーパーのチュロスは揚げ方で美味しさアップ!生の冷凍に注意
まとめ
業務スーパーの
100円冷凍チュロスの揚げ方を
ご紹介しました。
ポイントは、
チュロスを油に入れたら、
ひっくり返すまでいじらない。
それさえ守れば、
焼き色がついたら揚げるサインなので
簡単に作れるのがいいですね。