納豆のからしが余るので賞味期限が気になる!早く使える使い道は?
納豆好きにとしては、
納豆と白ご飯の組み合わせに
飽きることがありません。
だから、毎日のように
納豆を食べていると、
残ってしまうものがあります。
それは・・・
からし。
小袋に入ったからしは、
納豆のパックの中に、
だし醤油と一緒に入っていますね。
そんなからしは、
5人家族のわが家では・・・。
子供は納豆を食べるときに
からしを使わないので、
からしがどんどん余っていきます。
さらに、納豆のからしには
賞味期限が書かれていないので、
収拾がつかなくなってしまいます。
そこで、納豆のからしの
賞味期限といつまで食べられるか、
そして、使い道をご紹介します。
納豆のからしが余るので賞味期限が気になる!早く使える使い道は?
その1:納豆のからしの賞味期限
納豆のからしは、
納豆の一部という扱いになります。
だから、からしには、
あえて賞味期限は設定されていません。
からしは納豆に使いましょう
ということですね。
だから、からしの賞味期限を
あえて言うとしたら、
納豆と同じになります。
1週間ぐらいと、
納豆の賞味期限って
意外と短いですよね。
この賞味期限と同じとなると、
からしが使える期間は
とても短くなります。
でも、からしがそんなすぐに
使えなくなるというのは、
あまり考えられません。
自己責任でもいいから、
納豆のからしを使いたい。
そういった場合の
からしの(仮)賞味期限の目安は
どれくらいでしょうか。
納豆のからしが余るので賞味期限が気になる!早く使える使い道は?
その2:納豆のからしの(仮)賞味期限
納豆のからしは、
小袋に入って密封されています。
小袋で密封されたからしが
販売されているのを見つけました。
それは、
豚まんで知られている
蓬莱本館のお徳用からし。
お徳用からしは、
豚まんについているからしを
からしだけで200個まとめて
販売しています。
このからしは、納豆のからしと
原材料は多少違っていますが、
からしであることには変わりません。
だから、納豆のからしとも
賞味期限は大幅には変わらないと
考えても大丈夫でしょう。
蓬莱本館のからしの賞味期限は、
冷蔵庫で180日(6カ月)。
納豆の賞味期限と同じである
からしの賞味期限が
1週間くらいとすると、
180日はとっても長い。
180日が言い過ぎだとしても、
30日(1カ月)なら
楽勝でいけそうですよね。
納豆のからしも
これだけ長い期間保存できるなら
使い道も広がりそう。
これより、
自己責任ならという、
(仮)賞味期限としては、
冷蔵庫で1カ月を目安にするのが
おすすめですね。
ちなみに、賞味期限とは、
からしを美味しく食べることができる
期限のこと。
だから、賞味期限が切れても
すぐ食べられなくなるものでは
ありません。
納豆のからしが余るので賞味期限が気になる!早く使える使い道は?
その3:納豆のからしの使い道
納豆のからしの便利なところは、
小袋になっているところ。
パックされているものは、
開封すると日持ちしなくなります。
小分けになっていると、
開封したまま置いておくことがないので
雑菌などの心配がいりませんね。
そんなからしの使い道。
まず、納豆を頻繁に食べるなら、
チューブのからしは
冷蔵庫に常備する必要はないかも。
からしの使い道は、
もちろん、からしを使う料理
全般に使うことができます。
あえて挙げると・・・
ウインナーに添えたり、
とんかつやチキンカツに添えたり、
豚の角煮やおでんに添えたりします。
焼売や豚まんに使うのは王道ですね。
また、料理として使うなら、
辛子を混ぜ込む辛子酢味噌にして、
ねぎやたこなどに混ぜて使います。
貝の青柳を和えてもおいしいですね。
夏は、冷やし中華に添えるのもあり。
うちでは、ゴマベースのたれに、
マヨネーズとからしを添えます。
子供も喜ぶものなら、
ウインナーやホットドッグでしょうか。
チューブ入りのからしより、
からさがマイルドな感じなので、
サンドイッチのバターに練り込むのも
おすすめです。
このように、つらつら考えると、
案外からしの出番は多いもの。
納豆のからしを捨てずに使えると
もったいなくなくていいですね。
納豆のからしが余るので賞味期限が気になる!早く使える使い道は?
その4:まとめ
納豆を食べると残るからし。
このからしの賞味期限と
使い道についてご紹介しました。
納豆のからしは
冷蔵庫に保存したら
1カ月は十分日持ちします。
からしの小袋1つあたりの量は
とても少ないので、
ウインナーなどに添えるなどして
使ってしまえるといいですね。
なお、納豆のからしの賞味期限は、
正式には納豆と同じで1週間くらい。
それ以降に使うなら、
自己責任で使いましょう。