ラクレットチーズの食べ方は溶かし方にあり!自宅で簡単作るコツ3選

ラクレットというと
お店でしか食べれない料理
という感じがします。
 
でも、実は、自宅でも簡単に
作ることができるのです。
 
それも、使う道具は、
どの家のキッチンにもある
フライパンや電子レンジ。
 
そして、
チーズにちょっとこだわって
ラクレットチーズを使えば、
自宅で簡単に
お店の味が手作りできるのです。
 
これってすごいですよね。
 
そこで、ラクレットチーズを
自宅で簡単に溶かして
とろとろのまま食べるコツを
ご紹介します。
 

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ラクレットチーズを家庭で溶かすなら形がポイント

 
本場スイスの
ラクレットチーズの溶かし方は、
 
大きなラクレットチーズの表面を温めて、
溶けたチーズをナイフで削って
具材にかけます。
 
しかし、ラクレットを
家庭で手作りするなら、
大きなラクレットチーズをゲットするのは、
食べる量やお値段からも
現実的ではありません。
 
その点、コストコで販売されている
ラクレットチーズは、
少し厚めで小さいスライスチーズ
のような形で販売されています。
 
そのラクレットチーズの商品名は、
ルスティック ラクレットスライス 。
 
実際にラクレットチーズを
フライパンで溶かしてみたところ、
この形がすごく作りやすい。
 
ラクレットチーズを
フライパンで溶かすなら、
 
まずは、チーズの形を
少し厚めで小さいスライスチーズの形に
切っておきましょう。
 
この準備さえしておけば、
ラクレットチーズを
フライパンで温めて溶かして
具材にかけるだけ。
 
フライパンや電子レンジで
ラクレットチーズを溶かす方法はこちら。
↓ ↓ ↓ ↓
ラクレットチーズの溶かし方!フライパンやレンジで家庭でも作れる!
 
ラクレットチーズの形の次は、
ラクレットチーズを溶かすタイミング。
 

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ラクレットチーズの食べ方は溶かし方にあり!自宅で簡単作るコツ3選

ラクレットチーズは固まるので溶かすタイミングを狙う

 
ラクレット料理は、
チーズを温めてトロトロに溶かし、
具材の上からかけて食べるもの。
 
でも、これを自宅で手作りするとき、
何よりも大切なことがあります。
 
それは・・・
 
具材を用意して、
食べる準備をしておくこと。
 
実は、コストコで
ラクレットチーズをゲットして、
家庭で実際に作ってみたところ・・・
 
チーズが冷めて固まるのが早い。
 
当たり前ですが、
ラクレットチーズやピザ用チーズは、
常温では固まってますよね。
 
そして、夕食の準備を考えると、
まず、おかずをテーブルに用意してから、
味噌汁(スープ)とご飯をよそって、
食事開始となります。
 
しかし、こんなのんびりしていたら、
せっかく温めたラクレットチーズは
冷えてしまい固まってしまうのです。
 
だから、家庭でのラクレットの食べ方は、
ラクレットの具材と必要な食器などを
すべてテーブルに用意して、
家族も呼んでおきます。
 
そして、いただきますをしてから、
ラクレットチーズを温めて溶かして、
具材にどんどんかけていきましょう。
 
でも、ラクレットを食べるなら、
チーズをかける具材の温度にも注目。
 

ラクレットチーズの食べ方は溶かし方にあり!自宅で簡単作るコツ3選

ラクレットチーズをとろとろで食べるなら具材の温度が大切

 
ラクレットチーズは、
少し冷えると固まるので、
食べる寸前の溶かすのが
美味しく食べるタイミング。
 
しかし、忘れてならないのが
ラクレットの具材。
 
ラクレットチーズは、
気温でも固まりますが、
冷たい具材に触れても固まるのです。
 
ずっととろけていたら簡単なのに。
 
だから、ラクレットの具材も、
食べる寸前まで蒸し器に入れておくか、
ホットプレートで温めておくなど、
温める工夫が必要です。
 
そして、ラクレットを食べる寸前に、
お皿の上に温かい具材を置いて、
温めてトロトロのラクレットチーズを
かけましょう。
 
私はラクレットとチーズフォンデュに
すっかりはまってしまい、
メルトのラクレット&フォンデュメーカーを
購入してしまいました。
 
このラクレットメーカーは、
2段になっていて、
上段で具材を焼く&温め、
下段でラクレットチーズを温める
仕組みになっています。
 
なぜわざわざ2段なのか・・・
 
と思っていたところ、
具材が温かくないと
ラクレットチーズが早く固まる
ということに気づいたのです。
 
どうせラクレットを食べるなら
トロトロチーズがいいですよね。
 
ラクレットの具材を
温めておくことも忘れずに。
 

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ラクレットチーズの食べ方は溶かし方にあり!自宅で簡単作るコツ3選

まとめ

 
ラクレットの肝ともいえる
ラクレットチーズの溶かし方や
食べるときのコツをご紹介しました。
 
ラクレットチーズは、
お店によっては専用の道具を使いますが、
自宅で作るなら道具なしでもOK。
 
フライパンなら
どの家庭のキッチンにもあるはず。
 
あとはラクレットチーズを用意すれば、
身近な具材で簡単に
ラクレットを作ることができます。
 
主婦の味方の鍋料理並み。
 
かなり本格的な味になるので、
ぜひ試してみてくださいね。

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