サンドイッチのお弁当にレタス!水気と崩れない作り方がコツ
2019年07月20日 [ お弁当 サンドイッチ レタス ]サンドイッチの具材の野菜は
レタスも大人気。
シャキシャキレタスが
サンドイッチのハムや卵と
とっても合うんですよね。
でも、クリスマスやハロウィンなどで
サンドイッチをすぐ食べるなら、
レタスもいいけれど、
お弁当となると躊躇しますよね。
サンドイッチに生野菜となると
腐りやすいしべちゃべちゃに
なってしまいやすいので。
そこで、サンドイッチのお弁当で
レタスも具材にできるコツを
ご紹介します。
サンドイッチのお弁当にレタスは大丈夫?
サンドイッチの具材にレタスは、
パン屋さんやスーパーでも
販売されている王道の具材。
でも、サンドイッチのお弁当に使う
となると、
生野菜で傷みやすいし、
水分も気になってしまいます。
もちろん、お弁当のサンドイッチには
レタスを使わないというのも
安全策の一つではあります。
でも、それでもレタスの
サンドイッチをお弁当にしたい
というなら、
押さえておきたいコツがあります。
レタスの水分の取り方のコツ
まず、レタスを洗ったら、
水気を切ります
レタスの水気を切るというと、
ざるに洗ったレタスを入れて、
しゃっしゃっと振る
という感じかもしれません。
しかし、サンドイッチの場合は、
レタスを1枚ずつ洗っては、
芯の太い部分を持って、
軽く降って水分を飛ばします。
これを使うレタス分行います。
それから、
厚い芯を取り除いてから、
キッチンペーパーで
レタスの水分を残さずに
吸収してしまいます。
レタスの葉の表面は、
平らではなくデコボコ。
このへこみ部分の水分を
取り忘れやすいので、
仕上げの確認を忘れないように
しましょう。
でも、レタスをこれだけ注意して
水分を取り除いても、
時間が経つと
水分が出てきてしまいます。
だから、レタスを
サンドイッチに挟むときは、
挟む順番に注意します。
レタスをサンドイッチに挟む順番
サンドイッチにとって、
レタスの水分で困る部分は
サンドイッチパン。
だから、レタスを挟むときは、
サンドイッチパンに
直接触れないようにします。
レタスの水分から
サンドイッチを守るものは、
バター。
サンドイッチパンは、
バターかマスタードバターを
隅々まで厚めに塗ってから、
レタスを挟みます。
マヨネーズをプラスしてもOK。
もし、ハムやスライスチーズを
サンドイッチに挟むなら、
レタスとの相性抜群なうえに、
サンドイッチパンを
レタスの水分から守ってくれます。
その場合は、
サンドイッチパンにバター、
その次にハムかチーズ、
真ん中にレタス、
また、ハムかチーズ、
バターを塗ったサンドイッチパン
で挟みます。
また、レタスを挟むときは、
レタスの葉を折りたたむと
厚みがでて見栄えもよくなります。
あとは、ラップで包んだら完成。
レタスのサンドイッチは、
崩れやすいので、
食べるときまで
ラップで包んでおくのが
おすすめです。
サンドイッチのお弁当にレタス!水気と崩れない作り方がコツ
お弁当ではサンドイッチの水気に注意
サンドイッチをお弁当に入れるとき
一番注意したいのが水分。
レタスやトマトなど
生野菜を挟むと、
野菜から水分が出てきます。
特にトマトの水分は
やっかいですよね。
↓ ↓ ↓ ↓
サンドイッチのお弁当にトマトがいい!ラップや作り置き大丈夫?
この水分には、
水だけでなく、野菜の成分など
いろんなものが含まれています。
だから、この水分が
サンドイッチパンに吸収されると、
サンドイッチがべちょべちょ
になるだけでなく、
腐る原因にもなります。
さらにやっかいなことに、
生野菜の水分は、
水気をキッチンペーパーで
きちんと取り除いても、
時間が経つと滲みでてくるのです。
だから、レタスを挟むときは、
サンドイッチパンを
バターやマヨネーズで
がっちりガードしましょう。
それでも、やはり
長時間は持ちません。
朝作ったレタスやトマトサンドは、
昼には食べてしまいましょう。
もちろん、持ち歩きには、
保冷バッグにたっぷりの保冷剤で
がっつり冷やすことを忘れずに。
サンドイッチのお弁当にレタス!水気と崩れない作り方がコツ
サンドイッチのお弁当が崩れないコツ
サンドイッチのお弁当は、
サンドイッチが型崩れしたり、
具の部分が離れてしまったりと
崩れやすいですよね。
卵サンドなど、
具が離れにくいものはましですが、
レタスには困ってしまいます。
サンドイッチにレタスを挟むとき、
レタスの葉が数枚
重なった感じになるので、
そのレタスの重なり部分で
パカっと開いてしまいます。
マヨネーズをレタスの葉をくっつける
のり代わりにするのもOK。
でも、マヨネーズつけすぎると
サンドイッチの味もイマイチに
なってしまいます。
そこで使うのはラップ。
サランラップか、
100均のラップで
サンドイッチを覆ってから、
ラップごとサンドイッチを切ります。
そして、そのまま
ラップを取らずに弁当箱へ。
すると、ラップが
サンドイッチを包んでいるので、
崩れる心配があります。
それに食べやすいですよね。
レタスのサンドイッチは、
特に崩れやすいので
お弁当にするなら
ラップをうまく使いましょう。
サンドイッチのお弁当にレタス!水気と崩れない作り方がコツ
まとめ
サンドイッチのお弁当に
レタスサンドを入れるコツを
ご紹介しました。
ポイントは、
やはりレタスの水気。
サンドイッチは水気大敵なので、
キッチンペーパーやバターなど
上手く活用して
レタスサンドを日持ちさせましょう。
▶
【この記事を読んだあなたへのおすすめ記事】
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
カーテンのひだの簡単な作り方!ikeaなど好みの布で手作りできる
-
乾麺のうどんは水洗いしない場合あり?水洗いするか見分けるポイント
-
茶色い小さい虫が台所に大量発生?!シバンムシかも?駆除の方法とは
-
耐熱皿は直火OKなの?温度は何度まで大丈夫?魚焼きグリルはOK?
-
汗じみによる黄ばみがシルクに!自宅で簡単にできる汚れの落とし方
-
茶椀蒸しの賞味期限切れ!3日4日や1週間2週間は食べれる?
-
魚は腐るとどうなるの?腐りかけでも誰もが分かる簡単見分け方3選
-
桃の種の周りが茶色や赤い色に変色しても食べれる?切ってびっくり!
-
小豆を煮るとまだ固い!時間と砂糖のタイミングがポイント
-
梅サワードリンクの簡単で美味しい作り方!酢の種類や量で味の違いが