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水筒にいれるカフェオレの作り方!おすすめのコレと臭い対策!

2019年08月03日 [ カフェオレ 作り方 水筒 ]
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スタバなどカフェに行って

カフェオレでほっと一息というのが

楽しみの一つ。

 

そんなカフェオレですが、

手作りしたものを

持ち歩くことができたら

お財布にも優しいですよね。

 

しかし、カフェオレを

水筒に入れようとしたところ、

保冷・保温のステンレス水筒は

乳製品を入れないこと

となっていたのです。

 

カフェオレには

牛乳が欠かせませんよね。

 

そこで、水筒に入れることができる

カフェオレの作り方と

水筒対策についてご紹介します。

 

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水筒にいれるカフェオレの作り方

ステンレスの水筒には、

乳製品は入れないこと

という注意書きがあります。

 

だから、

水筒に乳製品を入れる場合は

自己責任になります。

 

でも、それでも、

手作りのカフェオレを

持ち歩きたいときがあるのです。

 

そこで、ステンレスの水筒に

入れることができる

カフェオレの条件を整理したら、

ポイントはたった一つ。

 

それは・・・

 

カフェオレが腐らなければいい。

 

サーモスなどのステンレス水筒の

乳製品に関する説明を確認すると、

 

・腐ったり味が変質しやすい

・腐って発酵したら水筒の蓋が飛ぶ?

 

という注意書きでした。

 

だから、乳製品だけど

カフェオレを腐らせなければ

水筒に問題がない

と捉えることができますね。

 

カフェオレを腐らせないなら、

注意したいのが温度。

 

実は牛乳は常温やぬるい温度だと

腐りやすいのです。

 

だから、手作りカフェオレを

水筒に入れるときには、

カフェオレの温度に

注意する必要があります。

 

まず、使う水筒はもちろん、

サーモスや象印などの

保温・保冷のステンレス水筒。

 

これらの水筒なら、

朝入れたら、昼過ぎまでは

温度を保たせてくれます。

 

あとは、カフェオレの温度を

牛乳が腐りにくい温度にするだけ。

 

牛乳が腐りにくい温度は、

7℃以下と60℃以上。

 

だから、カフェオレは、

アイスカフェオレなら5℃以下、

ホットカフェオレなら65℃以上

のものを用意します。

 

おすすめは、

アイスならコーヒーを凍らしたものを

牛乳に加えたり、

ホットなら沸騰直前のカフェオレを

用意すること。

 

もちろん、水筒自体の温度も

カフェオレの温度に

合わす必要があります。

 

カフェオレを入れる前に、

お湯や氷水で水筒の温度調整を

しておきましょう。

 

あとは用意した水筒に、

手作りカフェオレを入れるだけ。

 

この方法でカフェオレの

アイスとホットを

持ち歩くことができますね。

 

でも、水筒って、

筒のように縦長のものが

多いですよね。

 

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水筒にいれるカフェオレの作り方!おすすめのコレと臭い対策!

カフェオレの水筒のおすすめ

 

カフェオレは牛乳入りなので、

水筒を洗うのが大変なのです。

 

牛乳をガラスのコップで飲むと

汚れ落ちの悪さが

よくわかりますよね。

 

水筒でも同じ。

 

また、水筒はモノによっては、

飲み口の部分が

複雑な構造になっていて

きれいに洗うのが

難しいものもあります。

 

そして、飲み口の部分周辺や

蓋などには

パッキンなどゴム製のものが

使われているものがほとんど。

 

この部分は、においが残ったり、

汚れが落ちにくいなど

洗うのが難しい部分です。

 

だから、カフェオレを入れるなら、

専用の水筒を用意するのがおすすめ。

 

また、その水筒は、

保温・保冷が持続するだけでなく、

洗いやすい形も求めたいところ。

 

だから、スープ用のサーモジャーや、

タンブラー形のもので、

蓋を回して閉めるもの。

 

そして、飲み口には

飲みやすさを追求した形が

ないものがベスト。

 

これなら、飲み口はなく、

ゴムパッキンは、蓋に一つ

ついているだけ。

 

また、

スープ用のジャーやタンブラーは、

口が広いので、

手を入れてスポンジでゴシゴシと

水筒の内側を洗うことができるのも

大きなポイントですね。

 

水筒の選び方を工夫するだけで、

カフェオレを飲んだ後の水筒が

すごく洗いやすくなります。

 

でも、それでも、

水筒に臭いが残った場合。

 

水筒にいれるカフェオレの作り方!おすすめのコレと臭い対策!

カフェオレの水筒から臭いがする

カフェオレを入れる水筒は、

牛乳の成分で汚れが蓄積されやすく、

また、パッキンなどゴム部分に

臭いがこびりつく場合もあります。

 

だから、カフェオレを入れる水筒は、

麦茶とは違って、

念入りに洗う必要があります。

 

パッキンも、

塩素系漂白剤でマメに漂白すると

臭いが気にならなくなります。

 

また、水筒の内側も、

マメに酸素系漂白剤で漂白するなど

徹底的に洗います。

 

こうすることで、

カフェオレに使う水筒の臭いは

だいぶ気にならなくなるはず。

 

また、カフェオレを

飲んでしまったときに、

近くに水道があれば、

汚れ対策に水を入れておきます。

 

牛乳は乾燥すると

落ちにくくなるんですよね。

 

しかし、臭いの感じ方は

個人差がありますよね。

 

気になる度合いも違うし。

 

だから、カフェオレ好きなら

専用の水筒を使うようにして、

どうしても手に負えなくなったら

新しくするというのも

一つの手ですね。

 

私はカフェオレ用として

スープジャーを使いますが、

コーヒーを入れたり、

紅茶を入れたりと

いろいろ入れています。

 

ただし、水出し麦茶だけは

水筒の臭いが気になるので、

お茶用の水筒を使っています。

 

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水筒にいれるカフェオレの作り方!おすすめのコレと臭い対策!

まとめ

 

水筒に入れることができる

手作りカフェオレの作り方のコツ

をご紹介しました。

 

まず、前提として、

保冷・保温のステンレス水筒は

乳製品はダメという注意書きなので

カフェオレももちろんダメ。

 

でも、分かっていても、

私のようにカフェオレ好きで

どうしても持ち歩きたい

という人のために、

私の方法をご紹介しました。

 

だから、この方法は

自己責任でお願いします。

 

これまでのところ、

特に問題は起きていませんが。

 

よければ参考にしてくださいね。

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