紅茶のティーパックは入れ方一つで驚くほど美味しい!コツ3つを伝授

料理

ちょっと疲れた時や
甘いお菓子が欲しくなった時。
 
ふと心をよぎるのは
紅茶を入れようかな。
という言葉です。
 
紅茶が大好きな人にとって、
心のゆとりに欠かせないのは
紅茶ではないでしょうか。
 
そんな紅茶を
手軽に入れたいときの強い味方は、
 
ティーパック。
 
しかし、ティーパックは、
茶葉のジャンピングが
十分でないなどの理由で、
ポットで紅茶を入れるのと
同じようにはなりません。
 
だからといって、
ティーパックで入れた紅茶を美味しくない
と決めつけるのは早合点です。
 
紅茶好きな私が、
ティーパックならではの
紅茶の入れ方のコツをご紹介します。
 

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ティーパックでも○○な紅茶は美味しい

 
ティーパックで入れた紅茶は
美味しくない
 
というのが
当たり前になっているように思います。
 
しかし、そもそも
ポットで入れる紅茶の葉と、
ティーパックの紅茶の葉は違います。
 
だから、ポットで入れる紅茶と
ティーパックで入れる紅茶は
違っていて当然なのです。
 
また、紅茶のティーパックは、
ティーパックという方法で紅茶の葉が
売られているもの。
 
ポットで入れる紅茶の葉と同じように、
ティーパックの葉もピンキリなのです。
 
つまり、美味しいティーパックは美味しい、
好みでないティーパックは美味しくない。
 
要は、ティーパックで入れた紅茶が、
紅茶を飲む人の好みであるかが
大切ではないでしょうか。
 
私は、ポットで入れる紅茶も、
ティーパックも両方持っていて、
そのときどきで使い分けています。
 
自分好みの満足する美味しいティーパックを
探してみてください。
 
ちなみに、個人的におすすめな
リーズナブルで美味しいティーパックは、
 
Janat(ジャンナッツ)
ピュアセイロンのティーバッグです。
 
日東紅茶やリプトンよりも
お値段が高めですが、
ティーパックの中では一番お気に入りです。
 
同じシリーズのアールグレイも
ミルクティにすると最高です。
 
ちなみに、このティーパックは、
カルディコーヒーで販売されています。
 

紅茶のティーパックは入れ方一つで驚くほど美味しい!コツ3つを伝授

ティーパックを蒸らす時間(抽出時間)

 
ティーパックの抽出時間は、
ポットで入れる紅茶に比べて
 
短い。
 
例えば、日東紅茶のティーパックの説明では、
抽出時間は1分となっています。
 
ポットで入れる紅茶では、
茶葉によって違いますが、
だいたい4分前後です。
 
このように同じ紅茶でも
抽出時間が違うことに注意しましょう。
 
また、先ほどティーパックの抽出時間は
1分と紹介しました。
 
しかし、私のティーパックの抽出時間は、
3分です。
 
1分なのに3分でどういうこと!?
 
と思われたかもしれません。
 
これまで、ティーパックで
何回も紅茶を入れていくうちに、
私の好みは抽出時間が3分。
 
にたどり着きました。
 
日東紅茶もジャンナッツの紅茶も
抽出時間は3分で入れています。
 
このように、メーカーの説明と
好みの入れ方には
違いがある可能性があります。
 
メーカーの説明を目安に、
自分好みの抽出時間を探してみてください。
 

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紅茶のティーパックは入れ方一つで驚くほど美味しい!コツ3つを伝授

ティーパックでの紅茶の入れ方

 
ティーパックで紅茶を入れる方法は、
温めたカップに沸騰させたお湯を入れ、
ティーパックをそっと入れる。
 
これが、ティーパックの紅茶の箱に
書かれた説明です。
 
しかし、この方法だと
カップを温める必要があるのと、
お湯の温度が
冷めやすように感じたので、
 
超簡単な邪道な方法で入れています。
 
これは、おすすめはしませんが、
超簡単な上に
紅茶の味も気に入っているので
紹介しておきます。
 
まず、ふた付きの
小さな手鍋を用意します。
うちの鍋は800ccの鍋です。
 
その鍋で必要な分のお水を沸騰させます。
 
そして、沸騰したお湯の入った鍋に、
直接ティーパックを投入します。
 
その時は、ティ―パックを
3回上下に動かします。
 
その鍋にふたをして3分。
 
鍋のふたを開け、
ティーパックを3回上下に動かして
軽くお湯を切ります。
 
鍋の紅茶をカップに移します。
 
出来上がり!
 
この方法のポイントは
お湯の温度が下がりにくいこと。
 
紅茶を入れるときのお湯の温度は
98度がベスト。
 
どんな方法で紅茶を入れるにしても、
お湯の温度に注意しましょう。
 
なお、紅茶の種類によっては、
お湯の温度が違うので確認してください。
 
私は、ダージリンは苦くて苦手でした。
ちなみに、
ダージリンを入れるお湯の温度は、
98度。
 
ところが、ダージリンは緑茶のように
80度以下で入れること知りました。
 
無知は恐ろしい・・・
 
ひしひしと体感した出来事でした。
 
こんな私と
同じ体験をすることがないように、
茶葉に合ったお湯の温度を確認しましょう。
 

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紅茶のティーパックは入れ方一つで驚くほど美味しい!コツ3つを伝授

まとめ

 
紅茶のティーパックの入れ方のコツを
紹介しました。
 
・おいしい茶葉のティーパックを用意
・茶葉と好みにあった抽出時間
・茶葉にあったお湯の温度
 
この3つを気に留めることで、
ティーパックでもおいしい紅茶を
入れることができます。
 
私のおすすめのティーパック、
ジャンナッツの紅茶も
試してみてくださいね。
 

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