バーニャカウダーは、
どんな野菜も美味しく食べれる
無敵のディップソースがあります。
野菜が楽しめる料理だからこそ、
いつもと野菜の種類を変えてみたり、
野菜の下ごしらえを工夫するだけで、
いつもと違った
バーニャカウダーを楽しめます。
まるで、いろいろ具材を変えて楽しめる
カレーのようですね。
外食で何度かバーニャカウダーを
食べたことがあります。
これなら自宅でもリーズナブルに楽しめる。
そう思える料理です。
バーニャカウダーを楽しむ野菜の具材と
その下ごしらえの方法をご紹介します。
バーニャカウダーの野菜
バーニャカウダーは、
野菜の素材の味が光る料理です。
だからこそ、
おいしい野菜を用意したいもの。
美味しい野菜といえば、やっぱり、
旬の野菜
ですね。
旬の野菜は、美味しくて安い。
まさにうれしいことだらけ。
まずは旬の野菜に目を付けます。
また、持ち寄りパーティーや
カフェ風な感じにするなら、
色がキレイな野菜は見栄えがいいですね。
例えば、ニンジンは何色だと思いますか。
子供が絵に描く人参の色のオレンジですね。
スーパーでよく見かけます。
でも、紫色の紫人参もあります。
初めて見たときは紫芋だと思いました。
他にも赤色の金時人参や、
黄色の金美ニンジンなど。
もう一つの例はパプリカです。
赤色、黄色、緑色と
カラフルな野菜の代表です。
色がカラフルになると、
見た目も楽しめます。
色がカラフルな野菜を探してみましょう。
旬の野菜やカラフルな野菜を見つけたら、
バーニャカウダーに添えれるかを
チェックします。
私の目安にしているのはこの3つ。
1)生サラダとしてスティックで食べれる野菜
2)ふにゃふにゃせずに手で持てる野菜
3)茹でたり、グリルして食べる野菜
例えばほうれん草は、
1本手にするとふにゃっとします。
なので、バーニャカウダーには添えません。
ここで、
バーニャカウダーのソースに合う野菜を
ざっと紹介してみます。
●生で添える野菜たち
人参、パプリカ、大根、キュウリ、
ミニトマト、セロリ、ラディッシュ、かぶ
●グリルして添える野菜たち
ズッキーニ
●茹でて添える野菜たち
カリフラワー、ブロッコリー、ヤングコーン
●グリルor茹でて添える野菜たち
ジャガイモ、オクラ、
アスパラガス、レンコン、かぼちゃ
野菜を紹介しましたが、
魚介類やお肉、モッツアレラチーズなど、
ガーリックオリーブオイルに合うものなら
何でも美味しいです。
バーニャカウダーの野菜が生でも茹でるでも美味しい下ごしらえを紹介
生で添える野菜たちの下ごしらえ
人参、パプリカなど、
生で添える野菜を紹介しました。
これらの野菜の下ごしらえは、
スティック状に食べやすく切ること
だけですね。
バーニャカウダーを
レストランのバイキングで
よく見かけました。
そこでは、生野菜は、
スティック状に大きさをそろえて切って、
グラスに差してありました。
オーバルの皿に
ソースとスティック状の野菜を
盛り合わせてもいい感じです。
どちらにしても、
生野菜は見栄え良く
スティック状に切るのがおすすめ。
プチトマトだけは半分に切るか、
そのままで。
バーニャカウダーの野菜が生でも茹でるでも美味しい下ごしらえを紹介
グリルして添える野菜たちの下ごしらえ
ズッキーニなどを
グリルして添える野菜たち
として紹介しました。
グリルして
野菜に火を通すことが目的です。
こうした野菜は、お
箸でソースにつけて食べるイメージです。
なので、野菜の下ごしらえは、
お箸でつまんでソースにつけやすく、
野菜がくずれない形に切りそろえます。
そして、野菜をグリルして火を通します。
野菜をグリルすると水分が適度に飛んで、
野菜の味がギュッと凝縮するのが、
おいしさアップの秘密ですね。
バーニャカウダーの野菜が生でも茹でるでも美味しい下ごしらえを紹介
茹でて添える野菜たち
カリフラワー、ブロッコリーなどを
茹でて添える野菜たちとして
紹介しました。
野菜に火が通りやすく、
箸でつまみやすい形に切ります。
そして、蒸し器で蒸します。
野菜のシャキッと感が残るように、
火を通しすぎないようにしましょう。
バーニャカウダーの野菜が生でも茹でるでも美味しい下ごしらえを紹介
まとめ
バーニャカウダーに添える野菜を
紹介しました。
ガーリックオリーブオイル
+アンチョビなソースなので、
どんな野菜も美味しくなるのが
うれしいですね。
初めてバーニャカウダーを知ったときは、
こんなに美味しく
野菜が食べれるなんてと感激しました。
野菜の種類をアレンジするだけでなく、
ディップのソースもアレンジしやすい。
簡単に野菜料理ができることも、
夕食や持ち寄り料理の作る手間が
少なくてすむので助かっています。
美味しそうな野菜を見つけてたら、
バーニャカウダーで
食べてみてくださいね。
ディップソースを作るのが面倒なら、
市販されています。
これを使うと、さらに手間が省けますね。