マルチョウの焼き方でフライパンのコツ!焼き加減と下処理は?

マルチョウの焼肉は、
一口噛むだけで、
じゅわじゅわーっと
ほのかに甘いまったりした脂が
あふれ出てきます。
 
この独特の味が
やみつきになる美味しさ。
 
そんなマルチョウを
自宅でフライパンを使って
焼くことができるなら
すごくうれしいですよね。
 
ホルモン好きな私としても
自宅で炭と網は厳しいので
ぜひともフライパンで
焼きたいところ。
 
以前、牛の小腸の焼き方を
ご紹介しましたが、
この小腸はすでに
切り開かれたものなんですよね。
↓ ↓ ↓ ↓
ホルモンの小腸は焼き方で衝撃的な味の違いが!フライパン技を伝授
 
マルチョウのいろいろと焼き方を
試行錯誤したところ
ついにいい線まで
たどり着きました。
 
そこで、マルチョウのまるころを
フライパンで焼くコツを
ご紹介します。
 

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マルチョウ焼き方のフライパンでのコツ

 
マルチョウは、
表面が皮のようなもので、
筒というかひものような形を
しています。
 
しかし、ホルモンの牛の小腸は、
平らで、片面に
たっぷりのぷくぷくとした脂が
くっついていますよね。
 
このぷくぷくの脂が、
焼くとすごく美味しい。
 
実は、マルチョウは
本来なら腸壁の外側にある脂を
腸壁を筒状にして
脂が内側になるように
ひっくり返しているのです。
 
なぜ、わざわざ小腸を
ひっくり返すのかというと、
焼肉にすると分かります。
 
マルチョウの味の肝ともいえる
ほのかに甘いたっぷりの脂は、
加熱すると
どんどん溶けてしまうのです。
 
牛の小腸や
マルチョウのことを知らずに、
フライパンで焼いたときは、
 
なんと脂の液体の中に、
小さくなった皮が浮いてる
という事件を何度も起こしました。
 
そのときは、
牛の小腸やマルチョウって
こういう食べ物なんだと
思い込んでいたのです。
 
なんてもったいないことを。
 
お肉をフライパンで焼くときは、
フライパンに接する部分が
一番温度が高いですよね。
 
だから、牛の小腸を焼くときは
特に注意が必要だったのです。
↓ ↓ ↓ ↓
ホルモンの小腸は焼き方で衝撃的な味の違いが!フライパン技を伝授
 
でも、マルチョウなら、
脂が腸壁の内側にあるので、
脂がフライパンに直接接しません。
 
だから、切り開いた小腸とは、
焼き方が少し違います。
 
マルチョウの焼き方は、
まず、マルチョウを常温に戻します。
 
マルチョウの脂が溶けないように
少しでも焼き時間を短くしたいので。
 
そして、食べやすい大きさに切ります。
 
焼肉屋さんによっては、
マルチョウを焼肉用に切ったものを
まるころというようです。
 
マルチョウを2cmくらいで
切って焼いたら、
まるっところころして見えるので
ピッタリの呼び名ですね。
 
次に加熱したフライパンで
弱火で焼きます。
 
フライパンの蓋はなしでOK。
 
マルチョウは形が筒なので
コロコロ動かしたくなりますが
じっと我慢してくださいね。
 
焼き時間の目安は3分。
 
マルチョウの断面の脂が
白っぽくなったら、
ひっくり返します。
 
マルチョウの腸壁に
いい感じの焼き色が付いているはず。
 
もし、焼き色がないなら、
火力が弱いかも。
 
ひっくり返した後は、
マルチョウの細いものなら1分、
太いものなら2,3分焼きます。
 
マルチョウを焼いている間は
フライパンには溶けた脂が
増えていきます。
 
こってりすぎるのは嫌かも
という場合は、
脂をキッチンペーパーで
吸い取りながら焼きましょう。
 
マルチョウをフライパンで焼くのは
このような流れになります。
 
次ではマルチョウの焼き加減を
もっと突っ込んでお伝えします。
 

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マルチョウの焼き方でフライパンのコツ!焼き加減と下処理は?

マルチョウの焼き加減はフライパンなら分かりやすい?

 
マルチョウを焼肉店で焼くとき、
脂が落ちまくるので、
すぐに焼けてしまう感じがします。
 
しかし、同じようなことを
フライパンですると、
マルチョウの脂の海が
出来てしまいます。
 
せっかくの美味しさが台無し。
 
そこでおすすめなのが、
フライパンで焼くときは、
マルチョウの断面の脂肪を
見ながら焼くこと。
 
マルチョウを
フライパンで焼くときは、
腸壁の皮に焼き色を付けるため
ふたをせずに焼きます。
 
だから、マルチョウを焼くときに
断面の脂肪を見ながら焼くのは
簡単ですよね。
 
ただし、一度に焼く数は、
フライパン全体の半分くらいに
押さえた方が焼きやすいです。
 
マルチョウを熱したフライパンに
そっと置くと、
一気に皮が縮まり、
平らだった断面の脂肪が
リボンのようにプルプルになります。
 
その脂のプルプルの真ん中を
じっと見ておきます。
 
最初は真っ白で平らだったのが、
プルプルのでこぼこになり、
 
さらにじっと見ていると、
 
ほのかにピンク色だった真ん中が
どんどん白くなります。
 
マルチョウの断面に
ピンクっぽい部分がなくなり、
真っ白になったら、
ひっくり返します。
 
あとは、ひっくり返した面の
腸壁というか皮の部分に
焼き目を付けるだけ。
 
マルチョウは牛肉とはいえ、
ホルモンなので、
中まで火を通す必要があります。
 
焼き加減が分からなければ、
少し焼き過ぎかな
というくらいで、
一つだけ味見しましょう。
 
中までアツアツなら
マルチョウは焼けています。
 
ここまでマルチョウの焼き方を
ご紹介しましたが、
マルチョウの下処理は
どうしていますか?
 

マルチョウの焼き方でフライパンのコツ!焼き加減と下処理は?

マルチョウの下処理ですること

 
マルチョウは焼肉や
もつ鍋や炒め物などで使う素材。
 
料理やレシピによっては
マルチョウの下処理や下茹でが
必要となっています。
 
でも、マルチョウの下処理は、
マルチョウのモノによって
大きく違います。
 
マルチョウやホルモンは、
牛でも内臓部分なので、
私はお気に入りの肉屋さんで
買うようにしています。
 
このお肉屋さんでは、
マルチョウやシマチョウ、
ミックスホルモンは
国産の黒毛和牛のものを
真空パックして販売しています。
 
このお肉屋さんで買った
マルチョウを袋から取り出し、
においを確かめると・・・
 
うっすら肉っぽいにおいがするだけ
 
臭いという感じは
全くありません。
 
このようなマルチョウは、
お肉屋さんの方で
きちんと洗浄されています。
 
生のマルチョウを手に取って、
においが気にならない場合は、
軽く洗ってから、
キッチンペーパーで拭くだけでOK。
 
特に下処理の必要はありません。
 
もし、マルチョウの臭いが
気になるなら、
マルチョウを塩水で洗ってから、
キッチンペーパーで拭きます。
 
または、マルチョウを
小麦粉で軽く揉んでから、
小麦粉を水で洗い流します。
 
小麦粉は臭みを取るのには
とっても重宝するもので、
牡蠣などでも使うことができます。
 
なお、これでも臭いが気になったり、
鍋に入れる場合は、
沸騰したお湯に入れて、
数分茹でるという下茹でをします。
 
マルチョウは下茹ですると、
熱で脂肪が溶けるので
あまりおすすめではありません。
 
臭みが気になるときだけ、
下茹でしましょう。
 

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マルチョウの焼き方でフライパンのコツ!焼き加減と下処理は?

まとめ

 
マルチョウをフライパンで
焼くときのコツをご紹介しました。
 
マルチョウはプルプルした
脂肪が美味しいので
焼き過ぎないのがポイント。
 
網の炭火焼きではなく、
フライパンで焼くなら、
火加減は強めの弱火で
中までじっくり火を通しましょう。

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