ウィンナーをフライパンでジューシーに!焼き方のコツは水にあり!
2017年09月11日 [ ウィンナー フライパン 水 ]
ウィンナーをフライパンでジューシーに!焼き方のコツは水にあり!
ウィンナーは、
調理の方法が焼くだけと
簡単なのに美味しい。
小腹がすいた時の軽食や
弁当、おつまみなど。
ひっぱりだこのウィンナー。
そんなウインナーを焼く方法には、
フライパンを使う方法があります。
料理をする家なら、
どこにでもあるフライパン。
このフライパンを使って、
ウィンナーを
さらにジューシーに仕上げる
とっておきの方法をご紹介します。
いつもウィンナーを焼く方法に
ひと手間プラスするだけ。
たったそれだけで、
びっくりするほど美味しくなるので、
楽しみにしてください。
ウィンナーをフライパンでジューシーに!焼き方のコツは水にあり!
その1:ウィンナーのジューシーさは○○にあり
ウインナーのうまさは、
詰めた肉のジューシーさと
皮のパリッと感。
ウィンナーのジューシーさは
詰めた肉の美味しさだけでなく、
あふれ出る肉汁の美味しさも
重要なポイントです。
つまり、ウィンナーを
ジューシーにするには、
肉汁の旨みと量が多くするのが
方法の一つ。
ウィンナーに詰められた肉を
変えることはできないから。
そこで登場するのが・・・
水(みず)。
ウィンナーを焼くときに
水を使うことで
ジューシーさのポイントである
肉汁を増やすことができるのです。
そんな方法があるのも驚きですが、
使うのが水っていうのも、
超簡単に手に入るのでうれしいですね。
これはやるしかないでしょう。
では、水を使った
ウィンナーを焼く方法を紹介します。
ウィンナーをフライパンでジューシーに!焼き方のコツは水にあり!
その2:フライパンを使ったウィンナーの焼き方
フライパンを使って、
ウインナーを焼くときのポイント。
それは・・・
火加減。
せっかく肉汁を増やすコツを知っても、
ウィンナーの皮が破裂しては、
肉汁がフライパンに流れ出すので
残念な結果になります。
ウインナーを焼くときの火加減は、
弱火。
ウィンナーの皮が破裂しないように、
弱火でじっくり時間をかけて
焼いていきます。
フライパンが熱くなり、
ウィンナーの表面に軽く火が通ったら、
フライパンに水を入れて
あればふたをします。
その水の量は
大さじ1から2。
フライパンの表面の一部に
薄く水たまりができて、
ウインナーの下から
水が蒸発するような感じ。
ウィンナーに蒸気を当てることで、
ウィンナーに水分が補給されるけれど、
旨みは水に流れ出ません。
肉汁はウィンナーに
閉じ込められたままになります。
もし、水の量が多くて、
ウィンナーが浸かる感じだと
水に旨みが染み出してしまいます。
ちなみに、私は、
この旨みがもったいないがため、
ウィンナーをボイルするときは、
ポトフの鍋に放り込んでいます。
こんなところに貧乏性が
見え隠れしてしまいます・・・。
ウィンナーをフライパンでジューシーに!焼き方のコツは水にあり!
その3:ウィンナーの焼き上がり
ウィンナーが中まで火が通って
焼きあがったかどうかは、
実は分かりません。
でも、目安としては、
ウィンナーの表面に軽く焼き色がつき、
皮がパンパンに膨らんだ時が
焼き上がり。
家で同じフライパンで
繰り返しウィンナーを焼いていると、
火加減や時間などが
分かってきます。
それを覚えておくと、
失敗することが減ります。
うちでは、多めにウィンナーを焼き、
焼き上がりの頃合いで
1本味見をして火の通りを確認します。
ちなみに、ハム売り場で
一緒に売られているウィンナーは、
冷たいものを食べても大丈夫。
アルトバイエルンや
シャウエッセンなどのウィンナーには、
パッケージに「加熱食肉製品」と
表示されています。
これは、すでに火を通しているので
加熱しなくても食べれるというもの。
生肉と違って、
生焼けの心配がいらないのは
安心ですね。
ただし、加熱されていない
生のウィンナー(ソーセージ)も
コストコなどで見かけます。
これは、生肉と同じ扱いなので、
必ず中まで火を通すこと。
ウィンナーをフライパンでジューシーに!焼き方のコツは水にあり!
その4:まとめ
ウィンナーをフライパンで
ジューシーに焼くコツを紹介しました。
いつもの焼き方に、
少しの水をフライパンに加えるだけで、
ウィンナーのジューシーさがアップ。
手間にならないので、
ウィンナーをフライパンで焼くときは、
試してみてくださいね。
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