枝豆はNHKためしてガッテン流ゆで方!砂糖とコレで究極の味に変身

料理

枝豆は茹でるだけで、
お酒のつまみにもなるし、
おやつにもなるのでとっても便利。
 
さらに、健康にもいいとなれば、
いいことづくめですね。
 
そんな枝豆は、
お湯に少しの塩を入れて茹でるのが
茹で方の常識ともいえます。
 
それを今まで
疑ったこともなかったのですが。
 
あの大人気番組
NHKのためしてガッテンでは、
なんと、枝豆を茹でるとき
砂糖を入れていたのです。
 
ビックリ仰天。
 
そこで、NHKためしてガッテン流の
枝豆の茹で方を紹介します。
 
なんといっても、
料理のプロが「究極の枝豆」
というほどのものができるなら
この方法で茹でるしかないでしょう!
 

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枝豆を茹でるとき砂糖を入れるのはなぜ?


枝豆が味が落ちるのが早い。
 
だから、
枝豆はトウモロコシのように、
収穫したらすぐに食べるべき
と言われています。
 
とはいえ、農家でもない限り、
それは無茶な話。
 
ところが、収穫後2、3日経った
市販の枝豆を、
取れたてに近い味にできるのです。
 
枝豆の美味しさのポイントの一つが、
枝豆の甘味。
 
この甘味は、
収穫後時間が経過すると
大幅に減少するのです。
 
NHKためしてガッテンでは、
この甘味に注目。
 
甘味が減るなら、
甘味を加えればいい。
 
ということで、
枝豆を茹でるときに一工夫。
 
それは・・・
砂糖を加えること。
 
枝豆の甘味はショ糖ですが、
砂糖でも人は違和感を感じません。
 
そこを狙うのです。
 
では、枝豆の砂糖を使って茹で方を
ご紹介します。
 
砂糖の量がポイントになるので、
ご紹介する作り方を守りましょう。
 

枝豆はNHKためしてガッテン流ゆで方!砂糖とコレで究極の味に変身

砂糖を使った枝豆の茹で方


枝豆を茹でるときに、
砂糖を使うだけで
取れたての枝豆に近い味になるなら、
やってみる価値ありますね。
 
枝豆を茹でるときに入れる
塩と砂糖の分量は、
それぞれ、水の2%。
 
鍋にお水と分量の塩、砂糖、
そして、枝豆を入れて茹でます。
 
好みの固さになれば、
ざるにあけてお湯を切ります。
 
ここで気になるのが、
茹でるときに砂糖を入れても、
枝豆に砂糖の味がしみ込むのか。
 
枝豆の豆には、
薄皮がついているのを知っていますか。
 
茹でた枝豆のまめを
指でつまむと、つるっとむける
薄い皮のことです。
 
この薄皮(のヌルヌル)が、
茹で汁の砂糖の甘味を吸収して
くれるのです。
 
つまり、
枝豆を砂糖を使って茹でても、
豆の薄皮をむいて洗ってしまうと、
台無しになってしまうのです。
 
枝豆は薄皮をつけたまま
食べるようにしましょう。
 

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枝豆はNHKためしてガッテン流ゆで方!砂糖とコレで究極の味に変身

枝豆の究極な茹で方


枝豆を茹でるときに
砂糖を入れるだけではなく、
○○を入れると、
さらに味がパワーアップします。
 
この○○とは・・・
 
干しエビ。

枝豆に干しエビとは、
なんともいえない組み合わせです。
 
なぜ、干しエビかというと、
枝豆には、皮の産毛が茶色い
茶豆というものがあります。
 
この茶豆が美味しいと大人気。
 
コストコでも、時期限定で、
冷凍茶豆が販売されますが、
私も大好きな味です。
 
この茶豆の特徴の一つが、
 
香り。
 
この香りを、
枝豆を茹でるときに付け加えるために、
干しエビを使うのです。
 
つまり、香りづけですね。
 
茹でるときに使う
干しエビの分量は、
600mlで干しエビ4匹。
 
干しエビを使うタイミングは、
塩や砂糖を入れるのと同じです。
 

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枝豆はNHKためしてガッテン流ゆで方!砂糖とコレで究極の味に変身

まとめ


枝豆を究極に美味しくする
NHKためしてガッテン流ゆで方を
紹介しました。
 
枝豆を茹でるときは、
塩を使うのが普通ですが、
ガッテン流では、
砂糖と干しエビを使います。
 
私は、枝豆を茹でるときは、
ためしてガッテンを参考にして、
砂糖を入れたのが気に入っています。
 
しかし、干しエビは
それほどの感動がなかったので、
入れていませんが。
 
これで、枝豆を産直販売所でなく、
スーパーで買っても
美味しく食べることができますね。

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