GWのキャンプはテントではなくコテージでキャンプ気分の味わい方
2017年04月03日 [ gw キャンプ コテージ ]自然に囲まれたところで、
ゆったりキャンプ気分を味わいたい。
だから、
テントを持って
キャンプに行こう。
・・・・・
ちょっと待って。
キャンプ気分を味わうのに、
必ずしもテントで過ごす必要はありません。
キャンプ場を調べると、
テントサイト以外の施設があります。
10年以上のキャンプ体験から、
ゴールデンウィーク(GW)のキャンプとして、
テントではなく、コテージなどの
施設の利用についてご紹介します。
キャンプ場での選択肢とは?
キャンプ=テントを使う
と考えがちですが、
他の選択肢もあります。
キャンプ場によっては、
テント以外に、
・コテージ
・バンガロー(キャビン)
・トレーラーハウス
となどの宿泊できる施設があります。
コテージは、いわゆる
別荘のようなもの。
キッチンに冷蔵庫。
炊飯器があるところも。
お風呂、トイレもあります。
自宅とほとんど同じ生活が送れる
設備が整っています。
バンガローは、
テントが建物になった感じ。
つまり、バンガローの中には
冷蔵庫といったものは何もありません。
まれに、トイレがあることも。
トレーラーハウスは、
運転席がない
大きなキャンピングカー
のような感じ。
キッチンやテーブル、
ソファーなどがあります。
キャンプ場にあるこれらの施設では、
キャンプの雰囲気を
十分満喫することができます。
外でバーベキューや焚き火なども・・・
大きなメリットは、
天気に左右されないこと、
夜が快適に過ごせることです。
ゴールデンウィーク(GW)のキャンプは
陽が沈んで暗くなると、
かなり寒くなります。
また、小さな子供がいたり、
テントを張り慣れない、
キャンプ場でのご飯の準備が慣れない、
といった場合は、
テントではなく、
コテージなどの施設を利用することで、
大人の負担がはるかに軽くなります。
私は、貸別荘風のコテージに
ログハウス、
ツリーハウスやバンガローを
利用したことがあります。
はっきりいって、
とても快適で楽しめました。
GWのキャンプはテントではなくコテージでキャンプ気分の味わい方
コテージやバンガローなどでのキャンプ気分
コテージやバンガローに
泊まることにしたとしても、
キャンプの醍醐味はやっぱり、
自然を満喫すること。
建物の中にばかりいては
もったいない。
それに、キッチンで料理は、
物足りないかもしれません。
外で過ごせるように、
テーブルや椅子、ハンモックや、
焚き火台など。
また、夜も外で過ごせるように、
タープやランタンなど。
テント以外のもので、
キャンプに持っていくようなものを
用意しましょう。
バンガロー(ケビン)では、
布団が用意されないことが多いので
シュラフ(寝袋)で
夜を過ごすのも楽しいですね。
GWのキャンプはテントではなくコテージでキャンプ気分の味わい方
まとめ
キャンプをテントではなく、
コテージやバンガローなどの、
キャンプ場にある施設を
利用することについてご紹介しました。
コテージやバンガロー(ケビン)でも、
十分キャンプ気分を
満喫することができます。
また、
テントを張らなくていい。
これがすごいメリットになります。
テントを張ったり片づけたりするのは
時間もかかるし大変です。
キャンプと観光を
セットで計画をしている場合は、
時間がかかることは
できるだけ省きたいもの。
コテージやバンガロー(ケビン)の利用は、
とてもおすすめです。
しかし、残念なことに、
コテージ、バンガロー(ケビン)や
トレーラーハウスは、
とても人気なので、
予約がなかなか取れません。
1、2ヶ月前には、
予約をするようにしましょう。
▶
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