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石を川に飛ばしてチョンと跳ねる回数を競う遊びは?水切り達人のコツ

2017年08月03日 [ 跳ねる ]
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石を川に飛ばしてチョンと跳ねる回数を競う遊びは?水切り達人のコツ

 

町から離れて

山合の自然豊かな場所に行くと

水がきれいな大きな川が。

 

それも川幅の広い川を

見つけてしまったら、

やることは一つ。

 

それは・・・

 

石を投げること。

 

それも、ただ石を投げるのではなく、

川面の上をチョンチョン跳ねるように、

石を飛ばしたくなります。

 

すごく上手い人だと、

跳ねる回数が10回や20回、

最後の方は数えきれないことも。

 

私も見かけたことがありますが、

知らない人にも関わらず、

 

周りのギャラリーに混じって、

思わず拍手してしまうほどの

盛り上がりを見せます。

 

そんな、遊び道具のない河原で

老若男女問わず遊べてしまう。

この遊びを紹介します。

 

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石を川に飛ばしてチョンと跳ねる回数を競う遊びは?水切り達人のコツ

その1:この遊びの名前は?

 

この遊びには名前が付いているのを

知っていますか?

 

それは・・・

 

「水切り」。

 

「水の石切」や「石切り」とも

言われています。

 

世界中で行われている遊びで

ギネス世界記録もあるほど。

 

ちなみに、

登録されている最高記録は、

アメリカ人の88段。

 

日本人では岡坂有矢さんが

91段を記録していますが、

ギネスには登録されていません。

 

80台や90台の記録って、

人間技とは思えないですね。

 

ちなみに、「段」とは、

跳ねる回数の数え方です。

 

私は人生数十年生きていて

初めて知りました。

 

あまりにも、

みんなが知っている遊びなので、

遊びの名前がなくても

通じ合えることから、

名前を知ろうとも思いませんでした。

 

「川に石を飛ばして跳ねさせるやつ」

なんて言葉で通じてしまうのが、

改めて言葉にしてみると、

よく通じたなと感心しますね。

 

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石を川に飛ばしてチョンと跳ねる回数を競う遊びは?水切り達人のコツ

その2:水切りで驚かそう

水切りは、

川幅の広い川なら、

どこでもあそべるうえに、

みんなが楽しめる遊びです。

 

そんな、水切りの遊び方をマスターして

友人達を驚かしましょう。

 

石を川に飛ばしてチョンと跳ねる回数を競う遊びは?水切り達人のコツ

その3:水切りコツ1:場所選び

石を川に飛ばす遊びなので、

川幅と程よい深さが必要です。

 

川底の石に当たってしまったら、

石は止まってしまうので。

 

また、石が水面をぴょんぴょんと

飛ぶようにしたいので、

川面が平らに近いような、

川の流れがゆっくりな場所を選びます。

 

私は京都の嵐山が好きなので、

桂川のボートが乗れる場所周辺で

水切りをして遊ぶことも。

 

川幅が広くて、流れが穏やか。

水切りで遊ぶ条件にピッタリですね。

 

石を川に飛ばしてチョンと跳ねる回数を競う遊びは?水切り達人のコツ

その4:石の選び方

 

水切りは、石切りとも呼ばれるように、

石の選び方が大切です。

 

素人考えでも、

丸っこい石では飛ばないだろうなと

いうことは思いつきますね。

 

チョンチョンと跳ねる段数が増やせる石。

 

それは・・・

 

丸くて平な石。

 

パリッと食べる煎餅(せんべい)

のような形です。

 

その煎餅型の石の広い面が

川面に滑るように当たれば、

飛びそうな感じがしますね。

 

石を川に飛ばしてチョンと跳ねる回数を競う遊びは?水切り達人のコツ

その5:石の飛ばし方

 

水切りで一番気になるところ。

 

それは・・・

 

石の飛ばし方。

 

何と言っても、

石の飛ばし方が格好いいと

投げる方もいい気分ですよね。

 

まずは、石の持ち方。

 

石は人差し指と親指でつまみます。

中指は、石の下面に添えるような感じ。

 

そして、手首のスナップをきかせて、

投げます。

 

投げるときの視線は、

真下ではなく、

 

2mくらい先

に向けます。

 

そして、腰を落として中腰の姿勢に。

 

石を飛ばすときは、

川面との角度が

 

10度~20度

 

平らに近い角度で川面に当たるように、

川面を滑らせる感じで投げます。

 

このときのポイントは、

 

力みすぎないこと。

 

石をたくさん跳ねさせようとすると

つい腕に力が入ってしまいます。

 

石が川面を軽やかに跳ねるのを

イメージして投げましょう。

 

石を川に飛ばしてチョンと跳ねる回数を競う遊びは?水切り達人のコツ

その6:まとめ

石を川に飛ばして遊ぶ

水切りを紹介しました。

 

川に行くと、

なぜか老若男女問わず

水切りをして遊んでしまいます。

 

単純すぎる遊びなのに、

なぜかハマってしまう水切り。

 

テレビで水切りの段数を多くするのに、

大きめの煎餅のような石を

使っていました。

 

段数を求めるのもいいですが、

河原で自分好みの石を探して楽しむのも

水切りの楽しみの一つですね。

 

石を投げる遊びなので、

周りに人や釣り人がいないことを

確認してから遊ぶことを忘れずに。

 

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