主婦わざ | 主婦業を楽しむ秘密の知恵袋

551といえば蓬莱の豚まん。

 

すっかり全国区になった

蓬莱の豚まんですが、

地元大阪でも大人気。

 

大阪在住の私も

551蓬莱の豚まんには

ほっと幸せにしてくれるような

不思議な思い入れがあります。

 

そんな豚まんだからこそ、

人それぞれに食べ方にこだわりが。

 

そこで、大阪在住の私の

551蓬莱の豚まんのおすすめ食べ方を

ご紹介します。

 

お伝えする食べ方は

豚まんを買うところから始まりますよ。

 

 

551蓬莱の豚まんの美味しい買い方

 

551蓬莱の豚まんは、

新幹線のりばや空港を除いて、

ほとんどの店舗は、

その店で手作りしています。

 

551蓬莱の店舗にいけば、

ガラス張りの向こうで

豚まんを作っている姿が見えるので

分かりますよね。

 

でも、見てわかる通り、

一度にたくさんのせいろで蒸すので

豚まんの出来上がりと

買うときには時間差があります。

 

そこで、551蓬莱の豚まんを

買ってすぐ食べるときや、

買って１、２時間以内に食べるときは、

お店でひとこと伝えます。

 

「すぐ食べるのでできたてを」

 

そうすると・・・

 

今蒸しあがったばかりの豚まんを

包んでくれるのです。

 

店舗によるかもしれませんが、

出来立てが欲しいときは

伝えてみてくださいね。

 

でも、いくら出来立てでも、

すぐ食べるならともかく、

１，２時間も後なら

出来立てじゃなくてもいいのでは

と思うかもしれません。

 

でも、これくらいの時間なら

出来立ての豚まんをゲットして欲しい。

 

その理由は。

 

蓬莱551の豚まんの食べ方は○○がコツ！辛子やポン酢もその助けに

冷めた豚まんはそのままor温め直すのどっち

 

551蓬莱の豚まんは、

購入してから時間が経ったら、

温め直して食べた方が美味しい

といいます。

 

確かにそうなのですが、

ちょっと待って。

 

551蓬莱の豚まんは、

当たり前ですが作り立てが美味しい。

 

つまり、

豚まんの蒸し加減も

作り立てが美味しいようになっています。

 

だから、551蓬莱の豚まんは、

多少冷めたぐらいなら、

下手に温め直したりせずに、

そのまま食べた方が美味しい。

 

もちろん、豚まんが、

すっかり冷えて冷たくなっていたら、

豚まんの生地も固くなり、

豚まんの具（あん）もジューシーさが

なくなってしまいます。

 

こうなってしまった豚まんは

蒸し器でふっくらと温め直しするのを

強くおすすめします。

 

このように、豚まんは

多少時間が経ったぐらいなら

温め直さずそのまま食べるのがおすすめ。

 

だから、551蓬莱で豚まんを買うときに

作り立てを買うようにして、

できるだけ早く食べるのが

美味しい食べ方のコツになります。

 

美味しい豚まんを用意したら、

次は+αの味付け。

 

 

蓬莱551の豚まんの食べ方は○○がコツ！辛子やポン酢もその助けに

豚まんには何つける？辛子？ポン酢？

 

551蓬莱で豚まんを買うと、

びっくりする量の辛子をくれます。

 

豚まん１個につき辛子１小袋。

 

でも、この辛子、

豚まんにたっぷりつけても

あまり辛くありません。

 

むしろ、豚まんの具のこってりした肉味に

ぴりっとアクセントを添えてくれるのです。

 

この辛子があるから、

蓬莱の豚まん１個を

ペロリと食べれるのかもしれません。

 

実は、551蓬莱の辛子は、

豚まんに合うように作られた

蓬莱特製の辛子なのです。

 

551蓬莱の豚まんに

市販のチューブの辛子をつけて

食べたことがあるのですが・・・

 

肉汁や肉と辛子の味が

何だかちぐはぐで美味しくない。

 

551蓬莱の豚まんには

蓬莱の辛子を使いましょう。

 

もし、足りないようなら、

551蓬莱の店舗で豚肉を買うときに、

辛子を多めにくださいと

伝えてみましょう。

 

このように、551蓬莱の豚まんには

蓬莱の辛子が合うのですが、

実はポン酢も美味しい。

 

しかも、夏の期間限定で

551蓬莱の豚まんに

ポン酢がつくときがあるのです。

 

辛子は、肉肉しい味にピリッとした

アクセントがいい感じ

に比べて、

 

ポン酢は、肉肉した味と肉汁が

さっぱり爽やかな味になります。

 

夏は暑くて体が疲れているので

さっぱり＆爽やかはいい感じ。

 

でも、このポン酢も

551蓬莱でくれるものは

豚まんに合うように作られた

特別なポン酢になります。

 

自宅にあったポン酢で

試したことがあるのですが、

私の感想ではいまいち。

 

551蓬莱の辛子を合わせたほうが

美味しく感じました。

 

さらに、551蓬莱の豚まんを

美味しくしてくれるものがあります。

 

それは・・・

 

551蓬莱の辛子＋醤油。

 

豚まんを辛子醤油で食べると

肉肉しいあん（餡）が

１品料理に早変わり。

 

なんとご飯に合う味になるのです。

 

それにびっくりなことに

豚まんの皮にも辛子醤油がぴったり。

 

ただし、551蓬莱の豚まんに使う

辛子醤油を作るときは、

余分なものが入っていない醤油を使うと

すごく美味しく仕上がります。

 

余分なものが入っていない醤油とは、

大豆と小麦、塩だけが原材料のもの。

 

アルコールや調味料など、

本来の醤油づくりに必要ないものが

入っていると味がぼやけてしまうので。

 

蓬莱551の豚まんの食べ方は○○がコツ！辛子やポン酢もその助けに

551蓬莱の豚まんの食べ方のコツとは

 

551蓬莱の豚まんの美味しい食べ方として、

豚まんを買うときのコツと、

豚まんに合わせるつけだれ？について

お伝えしました。

 

これらをざっくりまとめると、

豚まんを美味しく食べるコツは、

551蓬莱の肉にくしいあん（餡）を

いかに美味しく食べるか。

 

551蓬莱の豚まんは、

あんにもきっちり味がついていて

そのまま食べても美味しい。

 

しかし、辛子やポン酢、

醤油などを添えると、

また違った味を楽しめます。

 

そして、その調味料は、

豚まんのあんの肉の味に

変化をもたせてくれます。

 

551蓬莱の豚まんの攻略には、

肉たっぷりあんを

いかに美味しく食べるか

にかかってきますね。

 

 

蓬莱551の豚まんの食べ方は○○がコツ！辛子やポン酢もその助けに

まとめ

 

551蓬莱の豚まんのおすすめの食べ方を

ご紹介しました。

 

大阪在住の私にとって、

551蓬莱の豚まんは、

ちょっと街へ出かけた時の

家族へのお土産という感じ。

 

子供たちも豚まんをみると

大喜びします。

 

そんな551蓬莱の豚まんなので

食べ方というのは

いろんな人から話を聞きます。

 

でも、一番美味しいのは、

買ってすぐ食べること。

 

出先で食べ歩きできるとこなら、

あんに辛子をちょんちょんとつけながら

あつあつ豚まんを食べるのが最高です。