天かすを復活させてサクサクに戻す方法3選!古くて湿気ても諦めない

天ぷらを揚げたときにできる天かす。
 
天かすは天ぷらのおまけ
という感じがしますが、
料理のわき役としても大活躍。
 
もちろん、天かすが主役の
天かす丼のような料理もあります。
 
天かすを使った節約料理は
こちらをチェック。
↓ ↓ ↓ ↓
天かすのレシピのうち簡単で美味しく節約にもなる3つの作り方のコツ
 
そんな天かすですが、
開封した後、冷蔵庫や冷凍庫で
保存していると、
使おうとしたときに湿気で
べちゃっとしている場合も。
 
そこで、べちゃっと湿気た天かすを
サクサクに復活させる方法を
ご紹介します。
 

スポンサーリンク

 

天かすを電子レンジでサクサクに復活

 
天かすがべちゃっとするのは
湿気が原因の一つ。
 
天かすの湿気を飛ばすなら、
加熱するしかありません。
 
そこで、1つめは、
手っ取り早く加熱できる家電、
電子レンジを使った方法。
 
まずは、天かすを
キッチンペーパーで挟んで
天かすの油分や水分を取ります。
 
その天かすを
耐熱皿の上に重ならないように
広げてから、ラップをせずに
電子レンジでチン。
 
時間は20秒くらいと短め。
 
加熱した天かすを、
キッチンペーパーの上に広げて
自然に冷まします。
 
次は同じ加熱でも
オーブントースターやオーブンで
天かすをサクサクに復活させます。
 

スポンサーリンク

 

天かすを復活させてサクサクに戻す方法3選!古くて湿気ても諦めない

天かすをトースターかオーブンでサクサクに戻す方法

 
電子レンジと並んで
加熱ができる家電といえば、
オーブントースターかオーブン。
 
電子レンジとは違って
予熱が必要なので少し手間がかかります。
 
まず、オーブントースターかオーブンの
天板を用意して、
そのうえにオーブンシートを敷きます。
 
オーブンシートは
クッキングシートともいいますが、
クッキーなどを焼くときに
焦げ付かないように敷くやつです。
 
そして、天かすを
天板の上のオーブンシートの上に
重ならないように広げます。
 
その天板を
オーブントースターかオーブンに入れ
低めの温度で加熱します。
 
高い温度だと
天かすが焦げてしまうので。
 
天かすの水分が飛んで
サクサクになったら加熱終了。
 
オーブンシートの上が
油でべとついていても大丈夫。
 
加熱した天かすを
キッチンペーパーの上に置いて
余分な油を吸い取ります。
 
これで、天かすの油のべとべとも
キッチンペーパーに吸い取られて
サクサクの天かすが残ります。
 
最後に紹介するのは、
誰でも持っているフライパンで
天かすを復活させる方法。
 

天かすを復活させてサクサクに戻す方法3選!古くて湿気ても諦めない

天かすをフライパンでサクサクに戻す方法

 
天かすを加熱する道具は、
電子レンジやオーブントースター
だけではありません。
 
キッチンとレンジがある場所なら
必ずある道具といえば
フライパン。
 
フライパンは油を使った料理をするとき
とっても使いやすい道具。
 
だから、油が染み出てきやすい
天かすを加熱するときの道具としても
もってこいですね。
 
私も天かすを加熱するときは、
ほとんどフライパンを使います。
 
予熱要らずで温度調整も簡単、
天かすがサクサクっとなったかを
確認するのも楽ちんなので。
 
フライパンを使った方法は、
まず、フライパンに油を入れずに
天かすを投入。
 
フライパンは弱火で
ときどきゆすりながら、
乾煎りの要領で加熱します。
 
天かすから油が染み出てきたら、
折りたたんだキッチンペーパーを
箸でつまんでフライパンに入れ、
油を吸い取ります。
 
天かすがサクサクになったら
できあがり。
 

スポンサーリンク

 

天かすを復活させてサクサクに戻す方法3選!古くて湿気ても諦めない

まとめ

 
湿気てべとっとなった天かすを
サクサクに復活させる方法を
ご紹介しました。
 
天かすは薬味のように
いろんな料理に使うことができます。
 
天かすは入れるだけで
特にあっさりした料理を
コクのある料理に変身させる優れもの。
 
私のお気に入りの天かすは、
スーパーのお惣菜コーナーで
販売されるもの。
 
天かすを復活できるのあら
天かすを買い置きしておくと
とっても便利ですよ。

タイトルとURLをコピーしました