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いちじくの皮が緑?むき方と皮ごと食べれる品種かで美味しい見分け!

2019年08月23日 [ いちじく ]
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いちじくは独特の食感と

まったりした甘さがたまりません。

 

旬の時期も短いので

いちじくが店先に並ぶと

どきどきして

食べたくなってしまいます。

 

でも、いちじくといえば、

皮の色が赤紫っぽい感じなはず。

 

なぜ、イチジクの皮が緑色?

 

しかし、実際に食べてみると

甘くて美味しいいのに

さらにびっくり仰天。

 

そこで、皮が緑色のいちじくは

本当に美味しいものなのか

についてご紹介します。

 

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いちじくの皮が緑でも美味しいかも?

 

イチジクが果物で一番大好き

という私にとって、

いちじくの皮の色は

美味しいいちじくを探すポイント

になります。

 

しかし、いちじくの皮が

緑や青っぽい色なら

熟してなくて、

あまり美味しくないと思いますよね。

 

しかし、いちじくには、

葉の緑色のような色でも

熟して美味しいものがあったのです。

 

いちじくには食べ頃に、

夏なら6月から7月、

秋なら8月から10月と

旬が2回あるのです。

 

お店やスーパーで

いちじくが並ぶ時期といえば、

初秋あたりですよね。

 

このころのいちじくは、

いちじくと言われて思いうかぶ

赤紫がかったいちじくが多い。

 

でも、夏のいちじくには、

緑色が美しいいちじくなのに

熟して美味しいものがあったのです。

 

この緑色のいちじくは、

いちじくといっても、

品種が違うので、

赤紫っぽく変色することは

ありません。

 

でも、そうなると、

いちじくが熟しているかを

見分けるポイントが

使えなくなってしまいます。

 

何といっても、いちじくは

追熟しない果物なので

完熟に近いものを狙って買いたい。

 

改めて緑色の美味しいいちじくを

よくよく観察してみると・・・

 

皮は鮮やかな黄緑色で

赤紫色の部分はほぼ0(ゼロ)。

 

また、ぱっくり割れた中身は

鮮やかな赤紫色。

 

一方、熟してなく青いいちじくは、

皮の色は少し茶色がかった緑で

あまり鮮やかな色ではありません。

 

そして、皮には赤紫の差し色が

入っています。

 

つまり、

皮が赤紫がかっているのに

緑色の部分が多いのは

完熟でないいちじく。

 

皮全体が鮮やかな黄緑色で

果実の割れがほとんどなく

果肉は赤紫色なのは

完熟の緑色のいちじく

 

と見分けることができます。

 

とはいえ、今のところ、

緑色のいちじくは

一部の果物屋さんや

デパートくらいでしか見けません。

 

間違う機会はあまりないかも。

 

でも、いちじくは

熟しているかは皮を剥くだけでも

簡単に分かります。

 

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いちじくの皮が緑?むき方と皮ごと食べれる品種かで美味しい見分け!

いちじくは皮のむき方で熟してるか分かる

 

いちじくは熟れているものと

そうでないものでは、

皮を剥いた感じが違います。

 

そして、皮を剥くだけで、

美味しいいちじくかどうか

分かってしまうんですよね。

 

いちじく好きにとっては、

皮を剥くときの緊張感が

伝わるのではないでしょうか。

 

いちじくの皮を剥くときは、

軸を上に、

丸みを帯びた割れる部分を下にして

バナナの皮を剥くように、

軸から下に向けて

皮をべろーっと剥きます。

 

そのとき、いちじくの皮だけが

すんなり向ける場合は、

熟れたいちじく、

 

途中で引っかかって、

皮が破れてしまい

上手く剥けないのが

熟しきっていないいちじく

 

となります。

 

だから、完熟いちじくなら、

皮を剥くのは簡単だし、

いちじくも熟して最高に美味しい

といいとこづくめ。

 

しかし、この方法は、

いちじくを買うときには

発揮できない方法なのが

残念なところ。

 

おいしい無花果かどうか

どきどきするネタに

使ってみてくださいね。

 

では、皮が緑色のいちじくには、

皮ごと食べれる品種がある

というのを知っていますか。

 

いちじくの皮が緑?むき方と皮ごと食べれる品種かで美味しい見分け!

いちじくには皮ごと食べれる品種あり?

 

いちじくは皮を剥いて食べる

というのが一般的です。

 

いちじくの皮は

私も食べたことがありますが、

味もいまいちで

皮の産毛のようなものが

口に残るので好きではありません。

 

でも、いちじくの皮を

果肉と一緒に食べる人も

いるようですが。

 

このいわゆる赤紫色のいちじく

ではなく、緑色のいちじくには、

皮ごと食べる品種があるのです。

 

その品種は「キング」。

 

一般的ないちじくと違い、

このキング種のいちじくは、

皮が薄めなので口に残りません。

 

皮も一緒に食べて美味しい

ブドウをイメージすると

分かりやすいかも。

 

もし、イチジクの皮も

おいしく食べたいなら、

キング種のいちじく「ザ・キング」が

おすすめです。

 

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いちじくの皮が緑?むき方と皮ごと食べれる品種かで美味しい見分け!

まとめ

 

皮が緑のいちじくが

熟してないのか、

完熟で美味しいのかを見分けるコツを

ご紹介しました。

 

いちじくは追熟しないので

できるだけ完熟に近いものを

選ぶのがポイント。

 

皮が赤紫色に変わるいちじくは

緑色の部分が多いと

熟しきっていないので味がいまいち。

 

間違えないように

美味しい無花果を手に入れて

独特の甘い味を楽しみましょう。

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