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キムチ鍋の豚肉は部位のどれを選ぶ?美味しいとヘルシーの選び方

2018年11月19日 [ キムチ鍋 豚肉 部位 ]
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鍋料理といえば

あっさりヘルシーな感じですが、

キムチ鍋は一味違います。

 

キムチ鍋独特の

辛くてコクのある味が

たまりませんよね。

 

そんなキムチ鍋は、

必ず入れたい具材があります。

 

それが・・・

 

豚肉。

 

豚キムチという超大人気料理

があるのでも分かりますが、

豚肉とキムチは最強の組み合わせ。

 

だから、もちろん、

キムチ鍋にも豚肉を入れたい。

 

でも、豚肉って、

カルビにバラ、

ヒレにロース肉、豚小間切れなど

いろんな部位があります。

 

そこで、

キムチ鍋の具材にピッタリな

豚肉の部位をご紹介します。

 

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キムチ鍋が美味しくなる豚肉の部位は

 

キムチ鍋は辛いキムチ味を

ベースとした鍋。

 

でも、ただ辛いだけだと

ちょっと物足りないですよね。

 

そこで登場するのが

 

豚肉。

 

クセになる辛さだけれど

あっさりとした味に、

コクのあるパンチを効かした味を

加えてくれます。

 

普段使いのお肉には

牛肉や鶏肉もありますが、

キムチ鍋では、

豚肉との組み合わせが最強。

 

でも、豚肉って

いろんな部位がありますよね。

 

お好み焼きに欠かせない豚バラ肉、

焼肉が美味しい豚カルビ、

トンカツやカツレツといえば

豚ロース肉や豚ヒレ。

 

しゃぶしゃぶには、

豚ロースや豚バラの薄切り。

 

安くて使い勝手のいい

豚こま切れ肉など。

 

では、

キムチ鍋におすすめの豚肉は、

どれかというと・・・

 

豚バラ肉の薄切り。

 

豚バラ肉は、

ひと目見るとわかるように、

赤っぽい肉の部分と

白っぽい脂肪の部分があります。

 

そして、豚肉の他の部位よりも

白っぽい脂肪の部分が

圧倒的に多いですよね。

 

脂肪というと

脂ぎっていて旨味がない

というイメージが

あるかもしれません。

 

でも、豚バラ肉のかたまりで作る

豚の角煮は、

脂肪の部分が多いですが、

ぷるぷるしてこってりした味が

何とも言えない美味しさですよね。

 

だから、豚のバラ肉の脂肪の部分は、

ただの脂ではなく、

旨味もぎっしり詰め込まれているのです。

 

キムチ鍋は、

独特の味がする辛いキムチの味を

ベースにしています。

 

しかし、

キムチ鍋に使うキムチは、

白菜のキムチがほとんどなので、

味はさっぱりめ。

 

でも、美味しい脂たっぷりの

豚バラ肉が加わると、

こってりした旨味のある味が

キムチの味に絡まって

すごく美味しくなります。

 

だから、豚バラ肉は

脂肪の部分もキムチ鍋を

美味しくしてくれるので

遠慮なく具材として使いましょう。

 

でも、ダイエットしているなど

もっとヘルシーに

キムチ鍋を食べたいなら

豚肉のどれがおすすめでしょうか。

 

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キムチ鍋の豚肉は部位のどれを選ぶ?美味しいとヘルシーの選び方

キムチ鍋をダイエットでも楽しむなら

 

キムチ鍋には、

脂肪たっぷりの豚バラ肉が

おすすめとお伝えしました。

 

しかし、脂肪というのは

何かと気になりますよね。

 

特にダイエットや

生活習慣病などで

脂肪を減らしているならなおさら。

 

そんな場合は、

豚バラ肉よりもヘルシーな

豚ロース肉の薄切りがおすすめ。

 

豚ロースは、

豚肉のなかでも、

脂肪が少ない部位で柔らかく

一番美味しいともいわれる部位。

 

さらに、

豚ロース肉は豚肉なので、

豚肉ならではの旨味あり。

 

その中でも

豚肩ロースはさらに脂肪少なめで

旨味をぎゅっと詰まっています。

 

脂肪を減らしてヘルシーに

キムチ鍋を楽しむなら、

豚肩ロース肉の薄切りで

キムチ鍋をガッツリ食べましょう。

 

こってりした旨味に

脂肪少なめのヘルシーな

豚肉選びをご紹介しました。

 

でも、晩御飯の料理となると

お値段がリーズナブルな豚肉で

キムチ鍋を楽しみたい

と思うときもありますよね。

 

キムチ鍋の豚肉は部位のどれを選ぶ?美味しいとヘルシーの選び方

キムチ鍋をリーズナブルな豚肉で味わう

 

誰もが思い浮かべる

リーズナブルな豚肉といえば

 

豚こま切れ肉。

 

節約を心掛ける主婦なら

避けて通れない豚小間切れ肉は、

ぜひ攻略しておきたい食材ですね。

 

豚小間切れは、

薄切りだけれど、

部位や大きさがまちまち。

 

どこの部位が入っているかは、

豚小間切れを買ってみないと

分かりませんが、

見た目である程度判断がつきます。

 

赤身は赤っぽくて

脂肪は白っぽいという

色の違いがあるので。

 

キムチ鍋を豚バラ肉風にするなら、

白っぽい脂肪が多いものを、

ヘルシーに仕上げるなら、

赤っぽい赤身が多いものを

選んで買いましょう。

 

私は、お気に入りの肉屋さんで

豚小間切れ(豚切り落とし)を

大量に買って料理しています。

 

もちろん、キムチ鍋も

豚小間切れを使って作りますが

他の部位と比べても

十分満足できる味に仕上がります。

 

美味しいキムチ鍋を作るなら、

豚肉の部位も大切だけど、

おいしい豚肉を手に入れるのが

一番大切ということですね。

 

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キムチ鍋の豚肉は部位のどれを選ぶ?美味しいとヘルシーの選び方

まとめ

 

キムチ鍋で使う豚肉は

どの部位がおすすめかを

ご紹介しました。

 

イチオシは、

やっぱり豚バラ肉。

 

キムチ鍋といえば豚バラ肉

と言われるほど

黄金の組み合わせです。

 

豚バラ肉がないときや、

ヘルシーに脂肪を減らしたい場合は、

豚肩ロースや豚こま切れ肉も

おすすめです。

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