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コストコの丸鶏の生でローストチキン!クリスマスの鶏の丸焼きに!

2018年10月21日 [ コストコ ローストチキン 丸鶏 ]
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ローストチキンといえば

クリスマスパーティ!

 

コストコには、

ロティサリーチキンという

小ぶりの鶏の丸焼きがあります。

 

でも、クリスマスなら、

もっと大きい丸鶏で

ガッツリ美味しく食べたいところ。

 

それにピッタリなのが、

さくらどりの生の丸鶏。

 

これがまた美味しくて、

コストコにいくと

必ず買ってしまう丸鶏です。

 

そこで、コストコで販売されている

さくらどりの生の丸鶏を使って

ローストチキンを作る方法を

ご紹介します。

 

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さくらどりの生丸鶏をローストチキンにしたくなる

コストコで

鶏肉を買ったことがあるなら、

さくらどりをご存知ですよね。

 

コストコに行くと、

試食コーナーでは、

さくらどりの胸肉を焼いたものを

試食で配られていることも多い。

 

そんなさくらどりは、

鶏のむね肉でも

塩コショウで焼くだけで

すっごく美味しいのです。

 

そのさくらどりを1羽まるまる、

それも生で販売となると・・・

 

美味しいに決まっています。

 

ローストチキンは、

美味しい生の丸鶏が手に入るなら、

料理の腕がなくても大丈夫。

 

オーブンさえあれば、

初チャレンジでも、

簡単に鶏を丸焼きにできます。

 

もちろん、料理の腕は、

あればあるほどいいですが。

 

ぶっちゃけると、

コストコの丸鶏のローストチキン

のロティサリーチキンよりも

美味しいと思います。

 

それに、鶏の丸焼きの

ローストチキンを手作りすると

スタッフィングという

詰め物もできますしね。

 

コストコで買い物するなら、

ぜひ、さくらどりの生の丸鶏を

ゲットして、

ローストチキンを作りましょう。

 

コストコの丸鶏の生でローストチキン!クリスマスの鶏の丸焼きに!

コストコの丸鶏のローストチキンレシピ

クリスマスパーティにも

ピッタリなローストチキン。

 

うちでは、

誕生日はハロウィンでも

鶏の丸焼きを作っています。

 

丸鶏のローストチキンって

すごく見栄えがするし、

ごちそうって感じがしますよね。

 

では、超簡単な

丸鶏のローストチキンの作り方です。

 

<材料>

丸鶏(さくらどり):一羽

ニンニク    :1かけ

お気に入りハーブ:適量

塩、コショウ  :適量

オリーブオイル :適量

 

<作り方>

1)

丸鶏は冷蔵庫から出して、

30分くらい置いて常温に戻す。

 

夏の暑い日は

気温が高すぎるので置き過ぎに注意。

 

2)

1)の丸鶏の全体を

まんべんなくフォークで

ぶすぶすと刺す。

 

3)

ニンニクをすりおろして、

丸鶏全体にすり込む。

 

4)

3)の丸鶏に

さらに塩、コショウを

全体にまんべんなくすり込む。

 

ハーブを使う場合は、

ハーブも一緒にすり込む。

 

おすすめは、ハーブソルト。

お肉用のブレンドや

イタリアブレンドなど

ハーブをブレンドした塩が

販売されています。

 

これを使うと簡単で

本格的な味に1歩近づきますよ。

 

5)

30分ほど置いたら、

4)の丸鶏の全体に

オリーブオイルをすり込む。

 

6)

丸鶏の手羽先部分と

足の部分をローストチキン用に

形を整える。

 

ここでスタッフィングという

詰め物を入れます。

 

詳しい作り方はこちら。

↓ ↓ ↓ ↓

ローストチキンの丸焼きは詰め物が美味しい!争奪戦になる絶品ご飯!

 

7)

220度に予熱したオーブンで

20分くらい焼く。

 

180度に温度を下げて

さらに40分焼く。

 

オーブンの温度と時間は

使うオーブンに大きく左右されるので

手持ちのオーブンに合わしてください。

 

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コストコの丸鶏の生でローストチキン!クリスマスの鶏の丸焼きに!

丸鶏のローストチキンをオーブンで焼く温度と時間

丸鶏をローストチキンにするなら、

オーブンを使うのが簡単。

 

でも、オーブンって

電気とガスの違いや、

大きさ、機種によって

すごく違います。

 

ここで紹介したレシピは、

 

220度に予熱したオーブンで20分

180度に温度を下げてさらに40分。

 

とご紹介しました。

 

うちのオーブンは、

デロンギのコンベクションオーブンで、

コンパクトなのに、

丸鶏やケーキがむらなく焼けるのが

すっごく気に入っている一品。

 

でも、コンパクトで小さめだから、

さくらどりの丸鶏を

オーブンに入れるとぎりぎり。

 

だから、鶏の丸焼きや

丸鶏のローストチキンのレシピで

多数派の220度だと、

焼く時間が長くなると

鶏肉の表面が焦げてしまうのです。

 

以前、あるレシピ通りに作ったら、

ローストチキンが焼き過ぎで

お肉がパサパサになってしまいました。

 

なので、

温度は220度+180度で

焼くように工夫しています。

 

このように、オーブンによって

温度や時間は違ってきます。

 

レシピをうのみにしないで、

丸鶏の焼き具合を確認しながら

焼いていきましょう。

 

とはいっても、

以前の私のように、

手持ちのオーブンの特性って

よくわからないかもしれません。

 

その場合は、

まず、ローストチキンの作り方で

気に入ったレシピを用意します。

 

そして、オーブンを

指定の温度で予熱して焼きはじめます。

 

20分くらいしたら、

オーブンを開けて鶏肉を見ましょう。

 

表面が焦げていたら、

温度が高すぎ。

 

焼き色が全くないなら、

温度が少し低いかも。

 

鶏の丸焼きを焼くときは、

表面をカリッと焼いてから、

中まで火を通すのがおすすめ。

 

だから、焼き色がついていないと

肉汁が漏れやすくなります。

 

ここで温度調節をして、

オーブンの鉄板にたまった油を

丸鶏にかけたら

さらに20分くらい焼きます。

 

表面が焼き過ぎなら

温度を少し下げましょう。

 

そして、丸鶏に竹串を刺し、

肉汁が透明かどうかチェック。

 

この段階では、

小さい丸鶏以外はまだ焼けてない

とは思いますが。

 

丸鶏に鉄板の油を回しかけたら、

さらに20分焼きます。

 

丸鶏に竹串を刺して、

透明の液があふれ出てきたら

焼き上がり。

 

このように、ちょっと面倒ですが、

丸鶏に油をかけるついでに、

「焦げすぎ&焼きがあまい」

のチェックを繰り返しましょう。

 

これを何回か繰り返すと、

手持ちのオーブンで

鶏の丸焼きローストチキンの

焼く温度と焼く時間が

分かるようになります。

 

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コストコの丸鶏の生でローストチキン!クリスマスの鶏の丸焼きに!

まとめ

 

コストコなどで手に入る

生の丸鶏でローストチキンを作る方法を

ご紹介しました。

 

オーブンさえあれば、

鶏の丸焼きですごく簡単。

 

何なら、忙しいときの

晩御飯のおかずにもおすすめなほど。

 

でも、丸鶏は、

買いに行くのが面倒なんです。

 

コストコに買い物に行くなら、

さくらどりの丸鶏が

いつでも手に入るので便利ですね。

ローストチキンで気になることが
これでスッキリ解決。

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