紅茶をティーポットで入れるのが面倒なら、この組み合わせが楽ちん!
2018年05月19日 [ ティーポット 紅茶 面倒 ]紅茶をティーポットで入れるのが面倒なら、この組み合わせが楽ちん!
紅茶を入れるとき、
茶葉を使うなら
ティーポット(紅茶ポット)
が必要ですね。
もちろん、
ティーバッグを使うときも
あれば便利です。
でも、いちいち
ポットを使って紅茶を入れるのは
面倒くさい。
つい、そう思ってしまうことも
ありますよね。
そう思った私は、
ティーポットを使わずに
紅茶を入れる方法を考えました。
この方法なら、
少しは楽になるかも。
そんな、
ティーポットを使わずに、
紅茶を入れる方法を
ご紹介します。
紅茶をティーポットで入れるのが面倒なら、この組み合わせが楽ちん!
その1:ティーポットの代わりに使うもの
紅茶には、むき出しの茶葉と
ティーバッグがあります。
特に茶葉を使うときは、
道具が必要になります。
それがティーポット。
ティーポットには
紅茶の茶葉をジャンピングさせたり、
茶葉を濾す役割があります。
でも、このティーポット、
紅茶を入れるときしか使えない。
紅茶へのこだわりがあるなら、
それでもいいかも。
そこまででないなら、
ティーポットの置き場に困ったり、
いちいちティーポットを出すのが
億劫になることも。
そこで、
ティーポットの代用にもなる
これらの道具を使うのがおすすめ。
それは・・・
鍋と茶こし。
お鍋は料理で使うし、
茶こしは小さいので場所を取りません。
私にとっては、
ティーポットより、
お鍋と茶こしの方が
いろんな意味で使い勝手がいい。
うちにあった
2種類のティーポットは、
捨ててしまいました。
ちなみに、
紅茶の入れ方にこだわりたいときは、
コーヒーサーバーのグラスポットと
茶こしを使っています。
では、お鍋と茶こしを使って
紅茶を入れてみましょう。
紅茶をティーポットで入れるのが面倒なら、この組み合わせが楽ちん!
その2:紅茶のお湯はお鍋で沸かす
紅茶を入れるときに必要なもの。
それは・・・
紅茶の茶葉とお湯。
お湯を沸かすときは、
やかんを使うのが一般的ですね。
でも、私は違います。
うちでは、
片手鍋でお湯を沸かします。
収納場所や洗うこと、
使い勝手を考えると
鍋がとっても便利なので。
ちなみに、紅茶が入れやすい鍋は、
ミルクポットのように、
底が小さめで深さがあるもの。
このお鍋を使って
お湯を沸かして紅茶まで入れます。
紅茶を入れるときに使うお湯は、
98℃のもの。
美味しい紅茶を入れるために、
98℃くらいで
お湯に含まれる空気を抜きながら
お湯を沸かします。
ちなみに、
このお湯に関するうんちくは、
こちらでご紹介しています。
↓ ↓ ↓ ↓
紅茶の入れ方はティーバッグにもあり!邪道だけど簡単で美味しい方法
お湯の沸き上がりを見分けるコツは、
ぶくぶくしたお湯の泡の大きさと音。
泡の大きさが少し小さくなり、
ぶくぶくという大きな音が、
小さく細かい感じになったらOK。
目安としては、
水道水700mlで6分くらい。
お水の温度も影響するので、
あくまでも目安です。
そのお湯を使って
紅茶を入れます。
紅茶をティーポットで入れるのが面倒なら、この組み合わせが楽ちん!
その3:お鍋のお湯で紅茶を入れる
お鍋にお湯を沸かしながら、
紅茶の茶葉(ティーバッグ)と茶こし、
出来上がった紅茶を入れる
カップかポットを用意します。
お湯が沸いたら、
火を消すと同時に、
紅茶の茶葉(ティーバッグ)を入れます。
茶葉の場合は、
スプーンを使って、
上から下へと円を描くように
1回だけ混ぜます。
茶葉のジャンピングの手助けなので、
できなくても構いません。
ほんの気持ちなので。
それから、お鍋に蓋をして、
紅茶の茶葉を蒸らします。
時間は茶葉によって決まっています。
その時間を目安に好みで決めましょう。
時間が経ったら、
お鍋の蓋を開けて、
紅茶の茶葉を茶こしで濾しながら、
カップやポットに注ぎましょう。
このときに、
お鍋に茶葉が残らないように、
勢いをつけて注ぐと、
お鍋を洗うのが楽になります。
でも、お鍋に残ったとしても、
そのまま置いておくと、
余熱で茶葉が乾燥するので、
捨てやすくなっていますよ。
ティーバッグの場合は、
こちらで詳しくご紹介しています。
↓ ↓ ↓ ↓
紅茶の入れ方はティーバッグにもあり!邪道だけど簡単で美味しい方法
この方法を使うと、
ティーポットなしで楽ちんですよ。
紅茶をティーポットで入れるのが面倒なら、この組み合わせが楽ちん!
その4:まとめ
紅茶をティーポットではなく、
お鍋と茶こしで入れる方法を
ご紹介しました。
ただし、この方法では、
紅茶を入れる雰囲気は楽しめません。
紅茶の味や雰囲気にこだわるなら、
やはりティーポットで
じっくり丁寧に入れるのが
おすすめです。
▶
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